フランスのパリ、ニース、マルセイユなどは皆さん良く耳にする観光地だが、ヴェルノン、レザンドリー、ジェヴェルニーなどあまり聞いた事がないのでは? 結論から先に言いますと、外洋クルーズもリバークルーズもあまり聞きなれない港ほど、皆さん異口同音に「小さな村…名前なんていったっけ?あそこが一番気に入った!... 続きをみる
乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログの新着ブログ記事
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旅づくりの職人として毎回テーマをしっかり持って企画し、現地でもテーマに沿ってエスコートしている。 セーヌ河のテーマは「印象派モネの足跡」だ。 パリ18区の中でも「モンマルトルの丘」の影ができるところこそが、本当のパリだと思う。暮らしの匂いがするエリアだ。そこにモネ、シスレー、ドガ、ゴッホら後に「印... 続きをみる
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北米に端を発した外洋クルーズ。今や年間約2,500万人、中でもやはりアメリカ、カナダなど北米は約1,200万人と世界クルーズ愛好家の半分の市場。その北米市場もこの20年間で外洋クルーズが「リバークルーズ」へとかなりシフトしてきている。 先のブログで書いたよう、オーシャンとリバーそれぞれ全く性質が異... 続きをみる
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地中海、バルト海、アラスカなどのオーシャンクルーズ。 ドナウ河、セーヌ河、ヴォルガ河などのリバークルーズ。 貴方はどちら派? 双方共にクルーズには違いないが、全くクルーズの性質そのものが違う。 一度荷解きをしてしまえば後は「動くホテル」そこは同じたが相当に性質が根本から違う。 例えは東洋の美女と西... 続きをみる
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各クルーズ会社にはキャビン代金の内、どれ程の比率を食材費に当てるか…当然決まっている。 オーシャニアは世界中の美食家が集まってくるだけあり、間違いなく世界トップレベルだと今回改めて実感した。 船体の大きさ、食、サービス、料金など、私はオーシャニアが正五角形のバランスが最も高いレベルで整っているクル... 続きをみる
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いよいよオーシャニア・マリーナの下船日となり、美食三昧のクルーズが終わってしまう時間が近づくとなると一抹の寂しさが込み上げてくるのは私だけではない。もはや、美食のクルーズ船オーシャニアの虜になってしまったお客様ばかり。 クルーズ愛好家の方々でしたら良くご存知かと思いますが、船上で次の予約して申込金... 続きをみる
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8日間とことん、オーシャニアの美食を堪能した。 フレンチ、アジアン、イタリア、ステーキと実に幅が広い。 結局皆さん最終日にして初めてメインダイニングへ(一般的には文字通りメインダイニングばかりだが、オーシャニアは逆) 私はというと・・・朝目覚めに眺望良いデッキ14にあるIllyコーヒーと焼き立てク... 続きをみる
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サンクトペテルブルクは昨年新港が完成。 かつてピョートル大帝がバルト海に交易の為に「海からの玄関口」を決死の覚悟で作り上げた様に、現代はプーチン大統領率いる現政権が世界中のクルーズ愛好家を受け入れる「新たなる海からの玄関口」を、世界のクルーズの潮流をいち早く鑑みて作り上げた。 新たなるサンクトペテ... 続きをみる
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仕事とはいえ、世界の美食家やクルーズ愛好家が集うオーシャニアに乗船できる事は本当に有難い。またクルーズは天職と自負している。 しかしプライベートでクルーズ経験があるかと言うと、これが情けないほど少ない。 クルーズ一筋追い人で22年突っ走ってきたが、夢を一つづつ実現させてくれた家内に恩返しをしなくて... 続きをみる
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いよいよオーシャニアでのクルーズも佳境に入り、世界遺産タリン、そして多くのお客様が最も楽しみにしている「北の麗人」サンクトペテルブルグへ入港。 最近は個人旅行クルーズもかなり増えたが、有難い事に弊社はオーガナイザー様からクルーズ添乗経験900日ということ以外に、小生の「旅づくり」に共感してオファー... 続きをみる
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「乗っている客層が違いますね」と、お客様からコメントを頂いた。 このお客様、政府も拘わる日本を代表するMother Machineを、約20年にわたり米国やヨーロッパで立ち上げに携わり今春ご退職をされた、まさに「世界の一流」を知っている方だ。その方がそう感じたのだからそうなのであろう。 何故、そん... 続きをみる
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「オーシャニアが、何故、美食と共にハイクオリティのサービスを提供できるか…」 それは、乗客定員:乗務員数の比率がクルーズ業界トップクラスということと、何気なく支払っているキャビン代金の中に占める食材比率もクルーズ業界トップだから。 ここら辺りはクルーズ申し込みの際には日本ではあまり気にする方は少な... 続きをみる
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オーシャニア・マリーナには、メインダイニング以外にスペシャルレストランが4つもあり、しかも全て無料!実に美食家にはもってこいの数少ないクルーズ船だ。 メインダイニングの他に、特別レストランのイタリア料理の「TOSCANA」、ステーキ&シーフードの「POLO Grill」、アジア料理の「Red Gi... 続きをみる
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外航クルーズ手配歴22年、Guestエスコート歴900日。 失敗含め実に様々な経験をしてきたうえで、今最も自信を持ってお薦めしたいクルーズ船が「オーシャニア」だ。 幾つもの理由はあるが、様々なリクエスト事項に対して正確かつ迅速な回答、ミスの無いドキュメント、乗船時のスマートな対応、客層、ワイン、食... 続きをみる
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昨年夏、愛知県美術館で「エルミタージュ美術館展」が開催され、ツアー・ステーション特別企画「日本で楽しむ海外文化」と題してセミナーを開催。 その際、ご参加されたお客様から「一度はサンクトペテルブルクの本場で見たい!」とのお声があがり、ならば私が一番自信を持ってご案内できる「美食の客船オーシャニア」を... 続きをみる
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物語(Story)を旅づくりのモットーにしている。 イタリア地中海ならばミケランジェロやダヴィンチ、バルト海ならばピョートルやエカテリーナ、アラスカなら新田次郎アラスカ物語など、それらを軸にクルーズを組み立てている。 今回は名古屋市美術館で開催中の「至上の印象派展ビュールレコレクション」に合わせて... 続きをみる
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中部国際空港の地元常滑市よりお招きされ、市長、副市長、議会正副議長、市議会議員はじめ、市役所職員約40名に対し「世界の新しいクルーズの潮流と中部国際空港フライ&クルーズ ハブ港拠点形成」と題して講演会を開催。 極東アジアに世界からクルーズ配船が高まり、CasualからLuxury、Boutique... 続きをみる
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旅づくりの職人」を目指してこれまで様々なテーマクルーズ企画を立ててきた。 今回はCasual Cruise の代表格「Costa neo Romantica(コスタ ネオ ロマンチカ)日本海クルーズ5日間」で日本と朝鮮半島、中国の平和を見つめ直すクルーズに挑んだ。 日中関係も日韓関係も明治以降の過... 続きをみる
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ラグジュアリークルーズ愛好家が、夏休み親子3世代でカジュアルクルーズへ
弊社のお客様のお話― 昨年はSILVERSEAで念願のモナコグランプリクルーズへ。 また、これまでも私とご一緒にOCEANIA、CRYSTAL 、UNIWORLD、HOLLAND等々、様々なラグジュアリークルーズを楽しんで頂いてきたが、そろそろ欧米へのロングフライトもきつく、しかし「元気なうちにお... 続きをみる
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コスタ・ネオロマンチカ金沢発着、50周年 社員旅行クルーズ 第3班
今や社員旅行もクルーズの時代 当初は大手旅行会社で約300人でSingapore Marinabay Sands 3泊5日間で決定していた。(内容は観光なし、朝食付でリゾートホテル滞在型で150,000円) しかし、創業者(現会長)とちょっとした縁があり、私共の提案した「Costa Cruise ... 続きをみる
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江戸時代より続く夏の風物詩「熊野花火大会」は、お盆の初精霊供養として熊野地方に約400年間連綿と続いている。 約1万発の花火と直径600mの海上自爆、鬼ケ城仕掛け花火がかなりの迫力で見応えある。 しかし、会場の和歌山県七里御浜海岸には何と170,000人、バス約200輌は入るので大渋滞、場所取りな... 続きをみる
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8月20日(月) 中部国際空港沖合いに、世界最大級のクルーズ客船がやってくる!
故郷の中部国際空港に、全国また世界のクルーズ愛好家にお越し頂く「フライ&クルーズ拠点形成」に挑んでいる。ホントに完成したら国際空港と国際クルーズターミナルが一体化した施設として世界初だ。 その「フライ&クルーズ拠点形成構想」の沖合いに、世界最大級のクルーズ客船が8/20(Mon)AM8:00~8:... 続きをみる
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戦後日本は、人口、経済共に右肩上がりを続けてきた。しかし日本は、既知の様に2016年折り返しを迎え、人口減少に転じた。国内人口が減少し経済が失速しては困る。 「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」は正にその施策だ。この会議、全閣僚会議で政府としてもかなり重要だ。 一見、皆様のようなクルーズ愛好... 続きをみる
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日本のクルーズ振興の為に故郷の名古屋港外航クルーズ船誘致に2011年より名古屋商工会議所、国土交通省中部地方整備局、名古屋港管理組合と共に活動してきた。 しかしながら、大型クルーズ船が入港している金城ふ頭港は、押しも押されぬ日本No1の又世界有数の産業貿易港なので、外航クルーズ船入港の度に輸出完成... 続きをみる
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地中海であれ、日本発着であれコスタ 一度でも乗船経験ある方必見!
Costa Japan より、最大45%引きの「2019年未来割引」を8/31まで展開している情報は、あまり世の中には出ていません。 様々なクルーズ会社のリピーター割引がありますが、乗船経験者と同室ならば、コスタへ初めて乗船する方々でも、経験者と同じ最大45%割引を適用。日本でかつて此だけの割引条... 続きをみる
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8月10日に、かねてから中部地方整備局でご一緒にクルーズ誘致に活動していた方々が、先の人事で国土交通省産業港湾課クルーズ室長、観光庁政策参事官にそれぞれ就任され、中部にとってまた日本のクルーズ振興に対して千載一遇のチャンス到来と直感し、霞ヶ関まで出向きました。 久しぶりの再会という事もあり早速、意... 続きをみる
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愛知県建設部港湾課の方々と意見交換。 愛知県は他港とは一線を画して寄港地拠点ではなく「空」から世界、全国のクルーズ愛好家をお招きするフライ&クルーズ拠点形成を目指すべき、更には寄港地港でなくハブ港を目指すべきと進言。 目下グレイターチャイナ圏からの約400万人のクルーズの拠点形成を国土... 続きをみる
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先日、弊社がクルーズ専門会社という事を知り、某大手メディア系「添乗員同行 MSCシービューで行く地中海クルーズ」のハネムーンの相談にご来社されました。 一般的に添乗員同行地中海クルーズとなると、恐らく祖父母世代様の20名前後の大勢様と、観光からディナーまでずっと祖父母世代様と同一行動。となると... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 第2弾 4日目
福岡を午後4時に出港し、穏やかな月夜をクルーズして昼頃舞鶴のリアス式海岸の入江にさしかかり約1時間ほど内陸部へ・・・入港シーンは何度体験しても感動する。 これまでCosta MSC OCEANIA等で何度も地中海へ行きましたが、イタリア地中海の寄港地のBarやTavernaで、オイスター、スキ... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 第2班 3日目
大型台風は迷走しましたが、クルーズは台風の進路を避ける様に航行し、 快晴の福岡港へ入港! 今日は「添乗員おすすめ―うまかもんがズラリ!!天神ぶらぶら歩き」に西鉄バス実費片道190円だけでご案内。一風堂一号店、ソウルフード、博多明太子などなどご案内。しかし若い方々は、発想が柔軟でなんと「Cruise... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 金沢港発着 5日間 第2班 2日目
此だけの大型台風 通常の海外旅行ならば国際線が大幅に出発が遅れ折角の創業50周年記念旅行も台無しになるところですが、韓国釜山の入出港時間に多少の差が生じたもののほぼ予定どうり。 釜山では釜山市が用意してくれた「無料シャトルバス」を利用し、釜山市内へ。 初めての釜山も限りある6時間の滞在も、『入国審... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 金沢港発着 5 日間 第2班 1日目
全国有名テーマパークのお菓子製造元の創業50周年記念社員旅行の第2班が今日からいよいよ始まる。会社社員旅行のみならず、先ずは「安全、安心」が第一でなければならない。 今回は希にみる台風進路に会社も心配をされておられたが、クルーズは「洋上の動くリゾートホテル」なので、キャプテンが台風進路を予見し進路... 続きをみる
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昨晩は中部国際空港がある常滑市で、地元経済界・観光・行政など各方面を担う方々が集う「とこなめ会」7月例会にお招きをいただき、「中部国際空港クルーズ拠点形成の役割」について講演会を開催して頂きました。 様々なクルーズ海域にこれまで出かけましたが、国際空港内に国際クルーズターミナルがある一体... 続きをみる
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セーヌ河畔に生きた印象派を解き明かす~ビュールレコレクション編~
これまでの海外クルーズ添乗日数約900日のうち、約350日はヨーロッパリバークルーズだ。中でもテーマクルーズ「印象派の足跡を辿る」でモネ、ルノワール、シスレー、など数多くの印象派が活動したセーヌリバークルーズが最も多い。今回はスイスの大富豪ビュールレ氏が極めて価値の高いものだけをコレクションとした... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ 第1班 4日目 舞鶴編
舞鶴港は「海の京都」と呼ばれ、京都府経済課や舞鶴市役所が本当に頑張ってクルーズ受け入れを行っているので、行政関係者と綿密に打ち合わせをし、舞鶴市観光協会が僅か200円で舞鶴港~舞鶴西駅間のシャトルバスを出してくれており、舞鶴西駅からは路線バスで市役所まで行くと、明治時代に東郷平八郎らがつくり上げ... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ第1班 3日目 寄港地 福岡編
イタリアジェノバ船籍での航行とは言え、日本海沿岸の内航航路クルーズ。寄港地の舞鶴、博多は、日本とは言え意外とそんなには訪れたことのない方々も・・・ 今回はコスタクルーズ主催の寄港地観光ではなく、私共が事前に下調べをしてProduceした「旨いモン巡り」をご案内。博多は港から西鉄バスの定期バスで... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ第1班2日目 寄港地 釜山編
船内デイリープログラムに記載はないのだが、昨今は殆どどこの港でも市内中心部まで無料でなくても500円前後で市内シャトルバスを出している。とりもなおさず経済効果を地元にもたらす為だ。韓国・釜山では韓国観光公社がファンドを出して免税店がある釜山タワーまで「無料」のシャトルバスを出している。 さて... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ 第1班 2日目 終日クルーズ編
クルーズの醍醐味は実は終日クルーズにあり!とクルーズセミナーでいくら力説してみたところで、実際に「終日クルーズ」を経験した方でない限りは解らないだろう。しかし終わってみると、有名観光地やどこの寄港地よりも、異口同音に「終日クルーズ」が一番良かった!と良く言われる。 しかし、それ(終日航海日)は... 続きをみる
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創立50周年記念旅行は大手旅行会社から提案があった「シンガポール マリーナベイサンズ5日間」で…とほぼ決まっておられましたが、私共ツアー・ステーションからのマリーナベイ・サンズ VS コスタ日本海クルーズの一目瞭然の比較表をもとにプレゼンテーション。 安全性、時間効率、船上での食事、ワイン、生ビー... 続きをみる
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今年はクルーズ添乗がとりわけ多く、オリジナルのポロシャツと実用的なトートバッグ、小雨時にも港で打ち合わせしやすいフード付きウィンドブレイカーを作ったことは、以前にも本ブログで紹介いたしましたが、、、 それ以降、お客様から「販売はしていないの?」と聞かれることしばしばあり、ならばと、私が添... 続きをみる
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7/8(日)テレビ愛知 サンデージャーナルで「この夏 人気急上昇!愛知で楽しむクルーズ旅行の魅力」と題して、愛知がクルーズの天国に!?とやっていましたね!最近はクルーズもバラエティー番組で取り上げるほどポピュラーな時代に。名古屋港の客船誘致活動を長らく行ってきた甲斐もあり日本船入港回数は全国3位... 続きをみる
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海外旅行にはまだまだ行きたいが、長時間乗る国際線が体に負担で… そんなシニア世代が増えています。 この「飛鳥Ⅱで航く ハワイ・アラスカ・アリューシャン列島クルーズ」は「国際線に乗らない本格的海外旅行」で、気力、健康、時間、経済的に少しはゆとりがあるが「体力的に不安」というシニア世代にかなり引き合... 続きをみる
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これまで約900日地中海、バルト海、アラスカ、カリブ海など世界の様々なクルーズ海域に添乗で訪れたが、国際空港と国際クルーズターミナルが一体化した便利なクルーズ拠点にはお目にかかった事はない。これまで長らく粉骨砕身、名古屋港のクルーズ振興にご協力してきたが、やはり世界有数の貿易港に大型化するクルー... 続きをみる
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1996年 29歳で創業。クルーズのパイオニアゆたか倶楽部本社東京神田町へ松浦社長に「クルーズ専門会社として創業したいのですが…」と上京し薫陶を受けた事、ついこの間の様に思い出す。 コピー機、キャビネットなど全て中古品で買い揃え、電話もビジネス電話でなく家庭用の電話で、兎に角無いゞ尽くめでしたが... 続きをみる
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本日の中日新聞に、長らく国土交通省中部地方整備局に外航クルーズ船誘致に構成委員として協力してきた甲斐があり、「名港に大型クルーズ船拠点形成」として2022年度を目処に国、愛知県、名古屋市が整備する事が正式に決まった。 毎回の会議で、先ずは事業計画を、そして事業計画には5W1Hを決める事、強く申... 続きをみる
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名古屋クルーズ&クルーズ 活況を呈してます!一度体験しませんか?
国土交通省中部地方整備局に名古屋港外航クルーズ船誘致に協力し3年。様々な事をこの3年間で学ぶ事ができ、その一つとして旧国鉄笹島貨物駅跡地と名古屋港を結ぶ「古の産業運河」である中川運河があって今の「モノづくり王国愛知」があり、笹島港、名古屋港が中部の・・・いや日本の経済を牽引しているという事。こう... 続きをみる
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一般的なツアーでは、パリからモネの庭に向かう場合の殆どが、パリを午前9時頃出発するため、午前11時前後ともなるとジェベルニーのモネの庭駐車場には大型バスが10~30輌ほど駐車している。即ち狭いモネの庭・家には、軽く200名~500名ほどの観光客でごった返しで、モネのスケッチから感じる「柔らかな光」... 続きをみる
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日本の各旅行会社が企画するリバークルーズツアーのほとんどは15時~18時の乗船が多く、日本からのパリ シャルル・ドゴール空港到着便は概ね夕刻が多いので、効率良くそのままリバークルーズ船出航時間に間に合う―と机上論上ではなる。 また日本人は、1日でも長い海外旅行より、1日でも短く効率の良い海外旅... 続きをみる
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フランス北部のジヴェルニーにある「モネの庭」へは、睡蓮咲くこの初夏の季節に毎年出かけている。 名古屋市美術館開館30周年記念「モネ それからの100年」が開催されている事もあり、これまで幾度もセーヌ河リバークルーズを「モネの足跡を訪ねて」と題して出かけているので、セーヌ河リバークルーズの魅力と... 続きをみる
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JTBチャーターにっぽん丸 瀬戸内海クルーズ これで最終です!
これまで、地中海やエーゲ海、アドリア海を添乗してかねがね思ってましたが、我が日本の瀬戸内海クルーズは負けていない!と。 むしろ瀬戸大橋、瀬戸内しまなみ大橋、明石海峡大橋、生口島などの沢山の島々、夕日にキラキラ輝く水面の漁船…。世界のクルーズ海域でこれ程美しい海域はそんなにはないと思っています。... 続きをみる
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今日6月1日はTOUR STATION 23年目の会社創立記念日
僅か2坪、有限会社で創業したが今日6月1日は23年目の会社創立記念日。 クルーズの神様が最初から導いてくれていたのか、日本船では日本客船クルーズの「ぱしひぃっくびいなす」が赤石の石川島播磨重工業から進水式を終えそのまま名古屋港へ入港、そしてツアー・ステーションプロデュース企画で東京晴海港までデビ... 続きをみる
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多くの日本人は、日本郵船が造り上げた「飛鳥」は良く知っているが、同じ日本郵船が造り上げた「クリスタル・クルーズ」はあまり知られていない。飛鳥は多くの日本人に、そしてクリスタルは世界中のクルーズ愛好家に愛され続けている。私はこれまで約800日以上実に様々なクルーズ船に乗船しましたが、日本人に自信を持... 続きをみる
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現在飛鳥Ⅱは世界一周航行中で、アジア、スエズ運河、地中海を経て今頃はカナダ 大西洋沿岸部のニューイングランド海域を順調に航行中。今でこそ世界一周は飛鳥の真骨頂となったが、25年前の初挑戦は安全な航行確保は勿論、約100日の食材確保など準備など相当な覚悟であった。 海洋国家である日本、坂本龍馬、岩... 続きをみる
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日本、海外で、「飛鳥」「クリスタル」という新たなるブランドで挑戦し、日本郵船は揺るぎないクルーズ事業を確立。その後初代飛鳥は「世界一周」にチャレンジ、その後も次々に新しいクルーズスタイルを取り組み、初代飛鳥では需要に応えられなくなり、北米で中型客船の高級船で名を馳せた「クリスタル・ハーモニー」を... 続きをみる
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坂本龍馬の海援隊、岩崎弥太郎の三菱商会…明治維新の熱き志士らの熱きSpiritsを日本郵船は見事に受け継ぎ、戦後完全に撤退を余儀なくされた日本郵船客船事業も、第14代日本郵船社長宮岡公夫氏他、日本郵船の客船事業黄金時代のSpiritsを残していた熱き郵船マン達のお陰で、クルーズ本場アメリカロサンジ... 続きをみる
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一時は北米を中心に世界のクルーズ愛好家に支持された「浅間丸」「照国丸」などの客船を有していた日本郵船は、戦後完全に客船事業から撤退をしていた。しかし客船事業をもう一度復活させる!という男が現れた。第14代日本郵船社長、宮本公夫氏だ。 しかし客船事業から撤退して25年、オイルショック等、役員らは「客... 続きをみる
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PONANT 、SILVER など本格的Luxuryクラスから、プリンセスやコスタなどカジュアルクルーズに、私たち日本人とは逆に欧米から日本の美しい風景、類稀な文化に感心を持って訪日するインバウンドが近年増えている。 実は戦前日本郵船が作り上げた「氷川丸」「浅間丸」がクルーズの本場北米のトップクラ... 続きをみる
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丁度30年前の今日1988年5月20日、飛鳥Ⅱの全身である「クリスタルクルーズ」が日本郵船Ⅱよってクルーズの本場アメリカ ロスアンジェルスで立ち上げられた。 第14代日本郵船社長宮本公夫氏の英断と、戦前のパシフィックライナー全盛時代を知る一部の「熱きSpirits」を持つ郵船マン達の「世界への挑戦... 続きをみる
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JTBクルーズ×クルーズ専門旅行会の強み ~にっぽん丸チャーターを例に~
クルーズ乗船日数800日以上もさることながら、21年クルーズ専門会社として様々なクルーズ予約・手配をカウンターで行い、ネット販売とは一線を画した「失敗しない上手なクルーズ手配のコツ」をクルーズアドバイザーとして行っている。 確かにJTBクルーズのラインナップは豊富だ。しかしJTBカウンタースタッ... 続きをみる
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「印象派モネの足跡をセーヌ河リバークルーズで訪ねる」と題して、毎年6月末の睡蓮が咲き誇る季節に出かける。 とは言っても一般的にはそんなに簡単に出かけられるものではない。。。 そこで「日本で楽しむ海外文化」と題して、シリーズで様々な企画を美術館特別展と絡め企画している。これまでリバークルーズでお客様... 続きをみる
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日本人は、クルーズとなるとかなりの資産家でも日本船だと「飛鳥Ⅱ」、外航クルーズ船だて「クイーンエリザベス」ぐらいしか知らない方が一般的。 立派な億ションのマンションや立派な邸宅に住み、MersedesやLEXSUSのオーナーでも、クルーズは一日あたり$80のカジュアルクルーズを何の違和感もなくお申... 続きをみる
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日本発着の外国クルーズ、邦船クルーズの旅行会社チャーターによるクルーズがしばしば新聞紙面に登場する。実はクルーズ会社主催の企画と大手旅行会社主催のチャータークルーズでは、内部事情がかなり違う。仮にチャーター料金が1日2,000万円だとして、その内「食材費」にかける割合を考えた事、ありますか?ご家庭... 続きをみる
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日本で楽しむ海外文化 印象派モネの足跡をセーヌ河リバークルーズで訪ねる
最近人気のリバークルーズ。仕事柄、欧州リバークルーズは度々経験するが、一般的にはそんなに簡単に出かけられるものではない。そこで、シリーズで「日本で楽しむ海外文化」を様々な美術館、気の利いたレストランとのマリアージュ企画を行っている。今回はマネ、ドガ、ルノアールら印象派たちが集ったパリ13区モンマル... 続きをみる
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JTBクルーズの上手な利用のコツと120%クルーズを楽しむ方法
JTBとは創業21年前に正式契約をしており、近いお付き合いをしている。 JTB店舗に設置してあるパンフレット「JTBクルーズ」には、外洋クルーズ、リバークルーズとかなり幅広い企画コースが掲載されている。 一般的海外旅行であれば旅行会社スタッフが実際に添乗なり、研修なりでヨーロッパへ、韓国へ、ハワ... 続きをみる
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仕事柄、一年間の間に欧州リバークルーズ、地中海、バルト海クルーズなどには度々エスコートで出かけます。しかし余程でない限り、海外クルーズともなるとそんなに何度も簡単に行けるものではないと思っています。 これまで約800日以上も海外クルーズへ出かけ、様々な経験ができたのはクルーズ愛好家の皆様のお陰... 続きをみる
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「遠くの親戚より近くの旅仲間」とも言うのでしょうか、旅を通じて仲間縁が最近広がっています。「Frend Ship」の語源はもともとは船旅(Cruise)とは聞いていましたが、クルーズを通じて仲間縁が広がる…これだけは私共旅行会社が意図的にできる事ではなく、お客様同士が作り上げて頂いている「ブラン... 続きをみる
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4ヶ月に一度発行される「CRUISE Traveller」のSummer2018は「大河を旅する」がテーマ、2ヶ月に一度発行される「CRUISE」の2018Augustは「続々デビュー!ハイテク大型客船」がテーマ。毎回ワクワクしながら愛読している。 時々長期のクルーズ視察に出かける時には、10... 続きをみる
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国土交通省中部地方整備局へ「クルーズ誘致と港の賑わい創出」をテーマにクルーズ有識経験者として約3年構成委員として活動してきた。 活動延長線上の事業として名古屋港へクルーズ船入港に合わせて、昨年新しく名古屋駅前でまち開きがあった「ささしまライブ24」とクルーズ船が停泊している名古屋港を「中川運河... 続きをみる
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クルーズが活況を呈してきた。 それに伴い、大手旅行会社カウンターにも随分沢山のクルーズパンフレットが並ぶ時代。また、様々なBSクルーズ番組 やクルーズ雑誌なども同時に花盛り。 車やホテルも様々なランクの違いがあるのだか、多くのクルーズ番組、クルーズ雑誌が紹介すると、QEⅡから18歳未満子供無料、... 続きをみる
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下船日に帰国する場合でも、国際線のフライト時間により様々ですが、今回私の場合は16:00ブダペスト発エミレーツ航空でしたので、下船後もまだたっぷり時間がある。 外洋クルーズの場合はかなり難しいが、リバークルーズは次のお客様が乗船し出航する夕方まで、普通にスーツケースを預かってくれます。勿論きちんと... 続きをみる
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外洋クルーズとは全く違い、リバークルーズはGuest同士とても仲良くなり、別れ際にはお互いに✉️アドレスを交換したり、ハグハグしたりと何とも言えないな家族的な雰囲気に包まれる。 因みに今回は日本人が私一人という事と、「日本」が欧米豪の方々にとってはオリエンタル文化の中でも類い稀な「文化発る国」と皆... 続きをみる
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リバークルーズ会社によっては「人々の暮らし」をテーマに一般家庭を訪れ、その国の人々がどんな様子で暮らしているのか「家庭訪問」し、その国の伝統的料理を一緒に作るCooking体験型ツアーや、観光名所をバスで訪れるのとは全く違う雰囲気で、美しい田舎を「野鳥の囀ずり」や「爽やかな風」など楽しむ「暮らし」... 続きをみる
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BS「世界ふれあい街歩き」の様な新しい海外旅行スタイルができることが、リバークルーズの真骨頂です。外洋大型クルーズの寄港地観光とは一線を画しリバークルーズは何処の寄港地も小さな街が港の直ぐ傍にあります。リバークルーズの場合は港周辺の地図が必ずフロントで用意されている。 概ね500m四方の「ヒューマ... 続きをみる
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欧州にはドナウ河はじめローヌ河、セーヌ河、マイン河、ライン河などに、 約300隻ものリバークルーズが航行している。 一般的に、どうも殆どの日本人は「クルーズ船」を選ぶという事はしないようだ。 しかしグァムやハワイのリゾートホテルもピンからキリまである様に、クルーズ船にもかなり差がある。 旅行会社の... 続きをみる
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ブルガリアの観光ガイドブックにものっていないヴィディン。 外洋、リバークルーズ問わず間違いなく「名も無き村」が絶対に一押しです。 何故ならグローバル経済とは無縁の「グローカルな暮らし」に触れる事ができるから。 今回はブルガリアの家庭を訪問し、伝統的なペストリーやブルガリアンヨーグルトを実際にクッキ... 続きをみる
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OCEANにしろRIVERにしろクルーズの醍醐味は「終日クルーズ日」だ。 実は募集用パンフレットを「何となく眺める」だけでは先ず気付かない。しかし外洋、リバー共に日程には「終日クルーズ」と明記されていないが、10日前後のクルーズには必ず「終日クルーズ」は存在する。これを乗船前から認識して乗... 続きをみる
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ドナウ河などは、国際河川と呼ばれる。 ドイツ、チェコ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、セルビア、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア、と実に9ヵ国。その中でもシェンゲン協定国々と協定に加入していない国々とでは、少し勝手が違う。 昨晩はルーマニアのジョルジュを21:00に出港し、対岸のブルガリ... 続きをみる
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これまで、地中海などOCEANクルーズで700人~5,000人サイズを経験さらた方々は驚くほど港で待たされる事もなく、短時間(5~10分程度)で乗船手続きは完了します。 ★注意事項とワンポイントアドバイス★ ①個人でタクシー等を手配し(BLACKLANE等イチオシ!)て港まで行く場合はタクシーを帰... 続きをみる
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リバークルーズはクルーズ乗船前後の宿泊ホテルは同格でないとつまらない。ルーマニア乗船にあたり、ブカレストHILTONと郊外のドラキュラ伝説の古城近くのKRONWELLホテルを視察、実際に宿泊。一流と言われるリバークルーズVIKINGや今回厳選し、乗船するAMA WATERWAYSは何とホテルにチェ... 続きをみる
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ドイツ黒い森のドナウエッシンゲンという小さな泉に端を発して黒海まで約2,850Km 1日目は黒海へのドナウ河流入ポイントである「トルチャ」からボートで1991年に世界遺産に登録された「ドナウ・デルタ」をクルーズ。 アテンドしてくれたのは地元で28年ドナウ・デルタ専門IBIS TOURS Man... 続きをみる
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リバークルーズ、経験者自ら視察に行って様々細部まで確認してからお客様へご提案
ドイツのシュバルツバルト(黒い森)の中にある小さな泉に端を発し、様々な支流が合流。 ドイツ、オーストリア、スロバキア、クロアチア、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、ブルガリアの9カ国を通り黒海へと注ぎ、古より民族、宗教、文化を滔々と運んできた全長約2850Km の大河ドナウ。 再来年、クルーズ愛好... 続きをみる
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セントレア空港開港以来撤退した航空会社は、カンタス航空、ニュージーランド航空、KLMオランダ航空、エアカナダ、エールフランス等々数知れず…。 「世界のクルーズ愛好家が訪れたくなるセントレア」を目指して、2019年9月1日国際展示場オープンに合わせて、「先ずはできる事」をBestTryし、外航クルー... 続きをみる
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長く想い出に残る旅先だからこそ、クルーズ船選びもじっくり時間をかけて
旅は国内であれ海外であれ長く想い出に残るものだからこそ、じっくり時間をかけて「自分のLifeStyle」にあった時間が過ごせる「クルーズ船選び」をして欲しい。 それには大手会社のパンフレット、クルーズ専門誌では駄目だ。何故ならば募集パンフレットには良いことしか書いてないし、クルーズ雑誌は船会社が掲... 続きをみる
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乗船日数800日のクルーズアドバイザーがいるTravel&Cruise Lounge
20年国内、海外クルーズのキャビンを直接クルーズ会社から買い付けたり、JTB、PTS、はじめクルーズパッケージ企画を手配したり、自らプロデュースしたクルーズ企画を添乗日数は海外地中海、バルト海、ドナウ河などを中心に800日経験してきました。恐らくこれだけの経験またその間に蓄積されたノウハウは大手旅... 続きをみる
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6年という長きにわたり、国土交通省中部地方整備局はじめ様々な組織に「名古屋港クルーズ誘致」にクルーズ有識経験者として地域活性化に繋がればと微力ながらご協力してきた。しかし努力の甲斐もなく名古屋港への外航クルーズ船入港回数のランキングは順位を下げ、昨年度は全国最下位の40位。遣りきれない思いでした。... 続きをみる
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地中海とドナウ河クルーズ。中でもBelritz(クルーズのミシュラン版)で最高峰の4つ星を獲得しているツアー・ステーションのメインシップのご紹介を、日本地区総代理店代表滝元社長と堅田社長を名古屋へお招きし、海編として地中海オーシャニアクルーズ、川編としてVIKING クルーズを開催しまし、延べ3... 続きをみる
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ダイヤモンド・プリンセス 大幅値下げ!一瞬で完売します!先ずは…
今朝の朝日新聞、読売新聞をご覧下さい!クルーズのツアー・ステーションも窓口となり、外国客船としては短い6日間のコースがなんと、64,000円に!多くの旅愛好家はこういった特ダネも先ずはパンフレットを取り寄せ、1週間ほどご夫妻、ご家族で検討して…残念ですが、クルーズ一筋20年のプロフェッショナルとし... 続きをみる
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クルーズに携わり20余年、これまでは飛鳥Ⅱへお客様を送客だけでしたが、最近は逆に飛鳥Ⅱより私共にお客様を送客頂き、「地元企画」として寄港地観光の企画、手配、案内まで「自らの故郷 犬山城下町」を案内する事が増えてきております。3月15日は「日本三大地鶏 名古屋コーチンの昼食と国宝犬山城を訪ねて」引き... 続きをみる
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クルーズも以前に比べ身近な旅となってきたので、大手旅行会社、日本発着外国クルーズ船のセミナーは枚挙に遑がないのですが、それらとは一線を画して、日本のクルーズ愛好家にはまだまだ知られていないが、非常に多くの世界のクルーズ愛好家から支持されているクルーズ会社が一堂介して「スモール シップ アライアン... 続きをみる
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地中海クルーズ &ドナウ川クルーズ 新しいクルーズスタイルのご案内
NHK人気番組「世界ふれあい街歩き」のような海外旅行、俳優の高橋克典さんがナレーションを務める人気番組「極上のクルーズ紀行」・・・そんな旅がしたい、しかもクルーズで。 日本人スタッフによる無料の寄港地散策サービス付き・オーシャニアの地中海クルーズ これまで800日以上のクルーズ添乗経験を通じて思う... 続きをみる
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飛鳥Ⅱ にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす でもない新しいクルーズ船誕生!
これまでの日本のクルーズ船の概念とは全く違う高級小型クルーズ船「Gantsu」が瀬戸内海の穏やかな広島県尾道に誕生。大型船の場合、乗下船の手続きだけで待ち時間が長く疲れてしまうが、このクルーズ船は客室数が僅か19部屋。スマートなチェックインができ出航前から期待が膨らむ。穏やかな瀬戸内海の鞆の浦、小... 続きをみる
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大型クルーズ客船が名古屋港に入港する日に合わせて、昨年10月にオープンしたばかりの名古屋の新名所「ささしまライブ24」のクルーズがコンセプトである「プリンスホテル」で地中海ブッフェを楽しみ、その後ささしまライブ港から「クルーズ名古屋」に乗船し中川運河をクルーズ。昭和の初めから「産業運河」として名古... 続きをみる
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クルーズで「世界ふれあい街歩き」のような、寄港地観光楽しんでます!
最近は、NHKの「世界ふれあい街歩き」や「ぶらタモリ」などの番組が人気を博していますよね。今までの旅番組とは異なり訪れた国や街の「暮らし」の中にこそ歴史や文化が垣間見ることができるからでしょう。個人的にもそんな旅が好きで、地中海やバルト海、アラスカなどのクルーズでもバスで大勢で有名な観光地まで長時... 続きをみる
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船旅を選ぶ基準は何だろう?行先、出発日、価格、寄港地… 一度「食」で選んでみてはいかがだろう。 どこへ行くというよりは「美食のクルーズ船に乗る」、しかもドレスコードなしの正装不要のクルーズ船で身も心もリラックスして。今回の船旅の集いでは「海編」では地中海を航行するOCEANIA CRUISE、川編... 続きをみる
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経験上感じるのだが、バルセロナ、コペンハーゲン、マイアミなど誰もが知っている大きな都市の大きな港より、中型、小型船しか入港できないコトル、ポルトフィーノなどあまり知られてい街の旧港のほうが、実はお客様毎回喜ばれる。何故か?やはりヒューマンサイズは船も寄港地も落ち着くのだろう。3月8日名古屋で開催さ... 続きをみる
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初代飛鳥(現:独アマデア)がWORLD CRUISE途中Ⅱ名古屋港へ初入港しました。ツアー・ステーションでは「初代飛鳥と飛鳥Ⅱ物語」と題して、初代飛鳥からクリスタルハーモニー、そして飛鳥Ⅱなどのエピソードを紹介しながら、昨年名古屋新名所としてオープンしたささしまライブ24&グローバルゲート内のクル... 続きをみる
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最近は以前に比べてクルーズTV番組がかなり増えた。創業時には殆どやっていなかったが、お陰で随分とクルーズ愛好家の裾野が広がりました。しかし、残念なのは視聴者側にはBerlitzで評価されている様な「クルーズの格付けの違い」が解ってご覧頂いている方は極めて少なく、クルーズ番組制作に対して乗船料金など... 続きをみる
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本日、全国の朝日・読売新聞掲載!本日最大44%割引クルーズとは!
本日の全国朝日新聞、読売新聞に日本造船史上最大のダイヤモンドプリンセスの神戸発着 「夏を先取り!那覇・石垣・台湾リゾートクルーズ」が最大44%割引が発表されました。皆さん問い合わせしても希望どうりのキャビンが取れなかった経験がきっとあるはず。 クルーズ手配経験20年のプロの立場からすると、 「先ず... 続きをみる
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2011年より名古屋港クルーズ客船誘致関係に名古屋商工会議所、名古屋港管理組合、国土交通省にボランティアでご協力してきました。しかしながら年々全国ランキングは下がりいよいよ最下位まで落ちてしまった。かねてから「クルーズ誘致という施策を変えないならば中部セントレア国際空港にクルーズターミナルを」と提... 続きをみる