中部セントレア国際空港へ フライ&クルーズの夢
セントレア空港開港以来撤退した航空会社は、カンタス航空、ニュージーランド航空、KLMオランダ航空、エアカナダ、エールフランス等々数知れず…。
「世界のクルーズ愛好家が訪れたくなるセントレア」を目指して、2019年9月1日国際展示場オープンに合わせて、「先ずはできる事」をBestTryし、外航クルーズ乗船日数800日を超えた経験を故郷の為に活かしたいと考えている。
世界のクルーズ市場は大型、超大型クルーズ船で凌ぎを削って悪戦苦闘しているが、そんな大型クルーズ船ではなく、セントレア空港らしさを全面に打ち出し、中型船やブティッククラスの客船を狙うべき。世界のクルーズ愛好家が支持するクルーズ船のハブが出来たら、世界のクルーズ愛好家は黙ってはいない。必ずや北米、欧州、オセアニアから中部セントレア空港へフライ&クルーズで訪れる。
更に言うならば、「モノづくり王国愛知」として、LEXSUSブランドクラスのクルーズ船を世界のTOYOTAが新進気鋭の工業デザイナー水戸岡鋭治氏らとタッグを組み、日本から撤退寸前のクルーズ造船分野に経済産業省と官民共同で歯止め効かすぐらいのダイナミックな展望を持って故郷の為に尽くしたい。
先ずは「できる事から」!