乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

2018年12月のブログ記事

  • 設備投資比率とクルーズ企画

    クルーズ企画と製造会社の設備投資比率などは無縁の様だが、私は創業以来 樹木に例えるならば幹や枝の様な目に見えるものよりも、目には見えない根っ子が重要だと考えております。 これまでに小規模会社ながらかなりの経費をかけて、社内投資比率を高めて視察に出かけ自らサービスを受け、寄港地などの日本人にあった過... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ 番外編

    ドナウ河リバークルーズのハイライトとも言うべくオーストリアの世界遺産「バッハウ渓谷と文化的景観」にはおびただしい数の修道院や教会、ワイナリーがある。 そのバッハウ渓谷から程近い小さな村から丁度80年前にカトリック神言会より日本へ招聘された厳格な修道士「ルドルフ・カイザー」氏が、岐阜県多治見市にある... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ 帰国報告会開催

    "三方良し"のドナウ河クルーズ 帰国報告会 先週末にVIKING ドナウ河リバークルーズ 中欧5ヵ国X'masマーケット巡りより戻り、本日はご参加して頂いたお客様の生のご感想をお聞かせ頂き、今後初めてのリバークルーズご検討されている方々にお集まり頂き帰国報告会をTravel&Cruise Loun... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中その⑦

    クルーズ船内の雰囲気はGuestとCrewがつくりあげるもので決してクルーズ会社本社がつくりあげるものではない。Crew(乗組員)のホスピタリティー毎回までどこの旅行会社のパンフレットやネットには書かれていないが、実は旅の満足度をかない良くも悪くも変えてしまう。 今回乗船したVIKING TOR ... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中その⑥

    欧米系の観光のスタイルと日本人の観光スタイルはリバークルーズの場合随分と違うと感リバークルーズこその醍醐味! リバークルーズの醍醐味は、小さな寄港地の美しい村の散策もさることながら、港から港へ移動中の船内こそ、実はリバークルーズの醍醐味だと私は思う。 今回のドナウ河の場合は、世界遺産バッハウ渓谷を... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中その⑤

    「暮らしの中へ」がテーマ 欧米系の観光のスタイルと日本人の観光スタイルは、リバークルーズの場合随分と違うと感じているので、観光名所を駆け足でめぐるクルーズ会社主催寄港地観光バスツアーには参加しない。あえて皆さんにできるだけ「世界ふれあい街歩き」の様な旅を楽しんで頂いている。 ブダペストではトラム(... 続きをみる

  • ドドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中その④

    憧れのアドヴェントX'masドナウ河クルーズをご案内していて今回強く感じたのは、Ocean Cruise 、RiverCruise共に、中国を中心とするグレイターチャイナ圏の市場をクルーズ会社としてどの様に向き合っているか、ここはクルーズプロフェッショナルとして今後も良く分析して押さえておかなくて... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中 その③

    日本からのヨーロッパ便は概ね夕刻到着が多い。 しかし、気の利いたリバークルーズ船は今回のVIKINGのように乗船港のブタペストや下船港でオーバーナイトステイ(一晩停泊)し、前泊のホテルに泊まらなくても大丈夫! もし前泊するにしても、VIKING やUNIWORLD、 AMAなどは、必ず自らチェック... 続きをみる

  • ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中 その②

    「リバークルーズは初めての場合どこの河がオススメですか?」 そんな質問をよくされることが多い。 色々な、価値観があるので一概には言いきれないがセーヌ、ローヌ、ヴォルガなど様々なヨーロッパリバークルーズを約300日経験してドナウ河をオススメしている。理由は訪れる国が多いので、異なる文化が一度に楽しめ... 続きをみる

  • ~中部国際空港にてクルーズフェア開催しました!~

    将来、世界中からのクルーズ愛好家が「空」から美しい日本近海をクルーズするにあたり、日本の玄関口に中部国際空港がなってもらいたい… そんな願いも込めて、中部国際空港にて「クルーズフェア」をJTB中部とコラボレーションで開催しました。 「はじめてのクルーズ 失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽... 続きをみる