オーシャニア バルト海クルーズより中部国際空港へ戻り
各クルーズ会社にはキャビン代金の内、どれ程の比率を食材費に当てるか…当然決まっている。
オーシャニアは世界中の美食家が集まってくるだけあり、間違いなく世界トップレベルだと今回改めて実感した。
船体の大きさ、食、サービス、料金など、私はオーシャニアが正五角形のバランスが最も高いレベルで整っているクルーズ船だと認識していたが、今回の乗船で改めてそれを実感した。
地中海、バルト海洋上で世界中の美食家たちを唸らせている。
そんなオーシャニアやVIKINGあたりが中部国際空港のフライ&クルーズ拠点が完成した暁には、是非とも美しい日本を巡るハブ港として利用して頂きたい。
何せヨーロッパは最近特に遠く感じる様になってきた。どこへ行くではなく気に入った「クルーズに乗る」というクルーズ愛好家は堪らないであろう。
中部国際空港に戻り、知多半島の新鮮な海の幸と焼酎で一杯。五臓六腑に染み渡った。