乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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四日市港より熊野花火大会クルーズへ!

江戸時代より続く夏の風物詩「熊野花火大会」は、お盆の初精霊供養として熊野地方に約400年間連綿と続いている。 約1万発の花火と直径600mの海上自爆、鬼ケ城仕掛け花火がかなりの迫力で見応えある。

しかし、会場の和歌山県七里御浜海岸には何と170,000人、バス約200輌は入るので大渋滞、場所取りなど至難のわざ。


で、弊社では洋上からゆったりと、場所取りや渋滞とは無縁のクルーズをご案内し、乗船手続き場所の船内には「ツアー・ステーション特別チェックインカウンター」を設けるほど、沢山のクルーズ愛好家にご乗船頂いた。

数々の旅行会社が熊野花火クルーズを扱っているはずだが、どこの旅行会社も見送りはナシ。乗船されるお客様は何とも悲しいのでは…。


初盆供養のための花火大会につき、毎年8/17~8/19とクルーズ日程は決まっているので「にっぽん丸 熊野花火大会クルーズ」は来年のコースも早々に事前予約の見込みを頂いているかなりプレミアムなクルーズだ。
最近は飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、ダイヤモンド・プリンセス、MSCと、今年は5隻の客船が熊野灘に投錨しているが、商船三井客船はさくら丸時代から長く実施しているので、ポジションもとても良い。
花火、祭り、等は渋滞、人混みとは無縁のクルーズに限ります!

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