乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

東欧ドナウ河リバークルーズ 乗船手続き日編

これまで、地中海などOCEANクルーズで700人~5,000人サイズを経験さらた方々は驚くほど港で待たされる事もなく、短時間(5~10分程度)で乗船手続きは完了します。


★注意事項とワンポイントアドバイス★
①個人でタクシー等を手配し(BLACKLANE等イチオシ!)て港まで行く場合はタクシーを帰してしまう、港には良く似たクルーズ船ばかりなので、必ずアフト(船尾)に明記されているクルーズ会社名(AMA WATERWAYS)と船名(CERTO)が間違いないか必ず確認!(添乗員としても必ずこれは慎重な上にも慎重に確認してます)
スーツケース降ろして、タクシー(バス)を帰してしまった後で船が違う事に気付いた時には港にはタクシーなど待機しておらず、バースも良く突然に変わるので重要です。


②時にキャプテン自らもGuestのスーツケースを運びますので、外洋大型詳しく船の様にキャビンにスーツケースが届くのまでかなり待つ事ありません。

③キャビンに入りましたらツインのつもりがダブル、ダブルのつもりがツインだったりしても焦らないで下さいね。基本的にはきちんとした旅行会社は必ずベッドメイキングを聞いて必ずクルーズ会社へ伝えます。しかし、時に正しく伝わらない事もあります。そんな時は「笑顔で」ベッドを指さしツイン、ダブル、チェンジプリーズで直ぐに作り直してくれます。 


④荷物から一度全て洋服などクローゼットに収納し、空っぽのスーツケースはベッドの下に、これで「我が家」の出来上がり!荷造り、荷解きのない旅はらくらくです! 


⑤最近はWIFIが繋がらないと生きていけない!?方々が増えてます。概して外洋クルーズもリバークルーズも同じですが、値打ちに見えるクルーズ船ほどWIFI、シャトルバスなどが全て有料。きちんとしたサービスをするクルーズ船ほど寄港地観光、レベルの高いワインなどFree(無料)です。安物買いの銭失いにならない様に質の高いクルーズ船を選択下さい。  


失敗も含め、現場で経験を積んだクルーズアドバイザーから、文字通り「アドバイス」させて頂きます。ご関心があれば是非、ツアー・ステーションのクルーズ会員登録を!
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