〜名古屋港初! 外資系クルーズ&日本船クルーズ 同時入港!〜
10年ほど前、国土交通省中部地方整備局で名古屋港を中心とした「クルーズ振興における地方創生」をテーマにした組織が発足しクルーズ有識者として構成メンバーを務めていました。 当時の「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長 内閣総理大臣 全閣僚会議)では2020年迄に訪日インバウンド数を4,0... 続きをみる
〜名古屋港初! 外資系クルーズ&日本船クルーズ 同時入港!〜
10年ほど前、国土交通省中部地方整備局で名古屋港を中心とした「クルーズ振興における地方創生」をテーマにした組織が発足しクルーズ有識者として構成メンバーを務めていました。 当時の「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長 内閣総理大臣 全閣僚会議)では2020年迄に訪日インバウンド数を4,0... 続きをみる
〜3/23(土)開催 クルーズ専門プロフェショナルによるクルーズセミナー開催!〜
小さな地方の旅行会社ですが1996年創業以来27年、クルーズ一筋で経営してまいりました。 創業前の1989年は、おりえんとびーなす、ふじ丸、初代飛鳥が就航し地元名古屋にも外国客船のQEⅡが初入港しクルーズ元年と呼ばれている。 しかし、創業当時はクルーズ専門会社として経営は全く成り立たず苦難... 続きをみる
〜印象派 ゴッホが愛した南仏プロヴァンス ローヌ河リバークルーズ NHK番組放送してます!〜
南仏、プロヴァンス… 響きだけでも何とも心地良い。 ゴッホが愛した地だ。 パリ18区、モンマルトルの丘「サクレ・クール寺院」の影が出来るエリアは、今も観光客はまばらでお洒落で閑静な住宅街。 個人的にはパリで一番好きな場所。 そこに、モネ、ルノワール、ゴーギャン、そしてゴッホ…後に印象... 続きをみる
〜にっぽん丸「2024 年5月〜9月航路」発表!2024年は第2次クルーズ元年に!〜
海洋国家日本はかつて「北前船」で栄えた風光明媚な港が多い。 そんな「小さくとも味のある港」へ入港するのがにっぽん丸の真骨頂。 また、全国各地の夏の風物詩である花火大会や祭礼なども、洋上からビール片手にゆったりご観賞できる。クルーズならば、早くから出かけての場所取りや、特に終了後の... 続きをみる
〜MITSUI OCEAN FUJI で南米ワールドクルーズ 処女航海 好評です!〜
商船三井客船が新クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」を立ち上げた。 そして、これ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn ODYSSEY」を購入、「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビューさせる。 <参考リンク> 新ブラ... 続きをみる
アフターコロナ、日本各港でクルーズ船誘致の活動が活発になってきた。 そんな中、四日市港客船誘致協議会(三重県クルーズ振興連携協議会)主催で「クルーズセミナーin四日市」と題した、四日市港やクルーズを愛する市民対象のセミナーを開催頂きました。 私どもクルーズ業界にとりまして、港湾側から地域市民と共... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 持続可能なSwisstainable編
I need Swisstainable. | Switzerland Tourism Swisstainable 「観光」を軸に農業、環境、教育、経済…様々な分野と融合し此れからの時代に備ている。 スイスは、フランス・ドイツ・イタリア・オーストリアなど、EU経済大国に囲まれている。 ... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 高山植物編
アルプスの高山植物の代表格と言えば、なんと言っても「エーデルワイス」 しかし、今どきはちょっとやそっとでは自生している場所は見つからない。 たった1つの花目当てに、観光客でごった返す盛夏の頃に出かけるのも…。 毎年、私は9月第3週に出かけているには理由がある。 そう!夏のバカンスが終わり観光客... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 シャレー編
スイスはホテルではなくシャレーをお勧めしたい。 シャレーとは山小屋風宿泊施設。 理由は、何と言っても安い事に加えて、スイスの暮らしが体験出来るから。 ホテルではないのでレストランやバーなどはない。 その代わりにホテルより部屋はかなりゆったり広く、またアイガー、ベッターホルンなどアルプスの山々... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 ツェルマット編
かつてはグリンデルワルドからツェルマット迄は日帰りでは行けませんでした。 しかし、2007年国民の悲願であった世界一長い「レッチュベルグベーストンネル」(34.6Km)が完成したので、グリンデルワルドからツェルマットまで日帰り観光が可能となりました。 これ迄の美しい鉄道からの車窓とは違い殆どト... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 リギクルム鉄道編
スイス中央部に位置するリギ山は、僅か2,000mにも満たない名も無いマイナーな山。 しかし、此処からは360°のアルプス4,000m級の山々が外輪山の様に大パノラマでご覧頂ける。 余程、皆さん誰もが知るスイスの山へ上がるより感動は大きい。 「名を取るより実を取る」のであれば一押しだ。 特筆す... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 ミューレン編
グリンデルワルド村内だけでも軽く一週間は楽しめる、新田次郎氏の「アルプスの谷、アルプスの村」が沢山ある。 添乗ではなくプライベートで一ヶ月ほど滞在して、一度じっくり巡りたいと思っている。 今日はグリンデルワルドにほど近いミューレンへ。 写真は氷河の置き土産とも言うべきV字谷。氷河が移動する際に抉... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜レマン湖畔編
創業間もない頃は、滞在型とは言ってもグリンデルワルドとツェルマット各々3泊ずつだった。 しかし、スイスのほぼ中央にあるグリンデルワルドに一週間、クルーズ同様一度シャレーにチェックインしてしまえば、後は“荷造り荷解き”を繰り返す事なく「ハブ&スポーク」の様にグリンデルワルドを中心に、スイスパスを使... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 フィルスト編
ニュージーランドやカナダも山岳観光を楽しめる。 しかしスイスが他国と異なる点は、麓から山頂までゴンドラ、ケーブル、登山鉄道といった山岳交通機関で「ひょぃっと」上がれる点。 これらの山岳交通機関も、スイスパスがあると無料もしくは50%や25%割引などかなり割安で楽しむことが出来る。 グリンデルワ... 続きをみる
〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 チューリッヒ〜グリンデルワルド編
毎年9月第3週から出かけている恒例のスイス滞在型。 今年もこの季節となった。 発車のベルも鳴らなかった。車掌の吹く笛も聞こえなかった。汽車は音なしのかまえのままでチューリッヒの駅を後にした 〜新田次郎著「アルプスの谷 アルプスの村」より〜 新田次郎氏が「アルプスの谷 アルプスの村」で表... 続きをみる
1991年1月25日 此れが私の「旅づくりの職人」を目指す原点。 列車はスイス国営鉄道。 今でもはっきり映像が蘇るが、日本出発前日に「湾岸戦争」勃発。 春から中内功氏が創業したダイエー旅行事業部に就職内定していた事もあり、両親は身の安全を鑑み渡欧を諦めるよう、自宅を出る朝、最後の最後の玄関口... 続きをみる
〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く〜その③
昨日中部国際空港セントレアホールで開催された、NPO「知多から世界へ」講演会inセントレア。 地元選出の伊藤忠彦衆議院議員、金子国土交通省中部運輸局長、西尾国土交通省中部地方整備局副所長をご来賓にお招きし、公益社団法人日本港湾協会大脇理事長が講師となり、「港の課題と中部国際空港への期待」と題しての... 続きをみる
〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点港の必要性を解く〜その②
中部国際空港にて地元常滑商工会議所、市議会議員、中部圏インバウンドセールスプロジェクト、愛知インバウンド協会など様々な団体のリーダーの皆様とご一緒に考える機会に恵まれた。 クルーズ業界関係者として、地元愛知県に世界のクルーズ愛好家に支持されるクルーズ客船が入港してくる事は本望だが、中部国際... 続きをみる
~中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く~その①
中部インバウンドセールスプロジェクトさんの「コロナ禍明けの観光・インバウンドを共に考える」フォーラムでお話をさせて頂く機会に恵まれました。 旅行業に入ったのは今から32年前の1990年代。当時の国際空港は現在の 県営名古屋空港。 ちょっと言葉は不適切だが田舎の田んぼの中にある様な空... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ 余談編
クルーズ船のプログラムとして早朝エクササイズもありましたが、 「添乗員によるラジオ体操!」を毎朝6:30より任意参加で実施したところ、意外に評判が良く沢山の方々にご参加頂けました。 朝食前のイチに皆さんにお会いすると・・・ インストラクターとして前から皆さんの顔を見ていると、お元気そうとか少... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ パッサウ編
パッサウ、センテンドレ、デュルンシュタイン… 恐らくあまり聞いた事がない河畔の街では? 全ての行程が終わり「何処の街、村が一番気に入りましたか?」と、旅も終盤になった頃お客様にお伺いすると皆さん異口同音に、 「迷路に迷い込んだ様なブラブラして見知らぬ教会で…あの街何だったけ?」 そんな感... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ レーゲンズブルグ&DB編
レーゲンズブルグもドナウ河畔の小さな街。 クルーズ船からもらった地図片手に、まるでNHK「世界ふれあい街歩き」のように旧市街をブラブラと大聖堂目指して散策。 クルーズ船のサンデッキからは、必ず街の歴史を見守り続ける大聖堂や教会の尖塔が見える。 そこを頼りに街歩きに「あてもなく歩く」。 迷えば迷う... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ザルツブルク編
ザルツブルクはドナウ河よりかなりの内陸部。 通常はリンツ港より国境を越え、チェコのチェスキー・クロムロフかザルツブルクへ。 共に世界遺産登録されている街へクルーズ会社主催ツアーが設定されており、共に約2時間半程度の距離。 そして今回はザルツブルクへ。 予めクルーズ船内ラウンジにて「サウンドオブ... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ バッハウ渓谷編
「バッハウ渓谷とその文化的景観」 これがユネスコ文化遺産登録名。 名前がとてもしっくりくる。ドナウ河約2,700Kmにしてハイライトのシーニッククルーズが楽しめる36Kmの区間だ。 クレムス、デュルンシュタイン、シュビーツ、メルクとバッハウ渓谷沿いには素敵な小さな村にリバークルーズ港が点在して... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ エステルゴム編
ハンガリー・ブダペストは知っていても「エステルゴム」を知らない方は多い。 ハプスプルグとオスマンによる民族攻防において、現代の中欧と東欧の結び目「ハンガリー」は極めて重要。とりわけ「ハンガリーの都」となる「エステルゴム」は歴史上極めて重要な場所だ。 大河は歴史を造り上げてきたので、要の大聖堂、... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ウィーン編
「ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅」 此れがテーマ。 私の飽くなき「旅づくりの職人」への拘りは、歴史を刻んだ人物にStory …所謂「物語」として各地を解き明かし訪ねる事にしている。 今回は「マリアテレジア」 中欧ドナウ河クルーズは、若干18歳にしてハプスプルグ家を継ぐことになったマリアテレ... 続きをみる
朝目覚めて外を見ると??? ブラチスラバ港を8/9(水)23:00に出港し、8/10(木)7:00ウィーン入港するはず… 朝目覚めて、いつものように6:30からのラジオ体操の準備のためにサンデッキへ出てみると、ブラチスラバ城が見える…??? 寝ぼけ眼で一体何が昨夜あったのか… キャプテンル... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ブラチスラバ編
ブラチスラバーマリアテレジアが若くして戴冠式を上げたかつてのハンガリーの都。 ブラチスラバ城は高台にあるので、かわいらしいミニトレインで旧市街とブラチスラバ城へ楽々観光。 クルーズは、オーシャンにしてもリバーにしても「ヒューマンサイズ」、即ちバスを使わず人が歩いて観光出来る寄港地が、最終的には... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ブダペスト編
今回の旅は当初からツイていた! ブダペストの歴史を長らく見つめ続けてきた「鎖橋」。 約3年の大規模改修で自動車、自転車、歩行者が渡る事が出来なかった。 今年の秋に終了予定だったが、なんと私どもが渡欧する2日前に約3ヶ月も前倒しして開通式が開催された。 ペスト地区からブダ地区へトラム電車を乗り換え... 続きをみる
さぁ、いよいよ「~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅~美しきドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる」と題して、2023年8月6日~8月15日の日程で18名の皆様をエスコート。 最後にクルーズ添乗したのは、コロナが世界に蔓延する2019年11月オーシャニアでの地中海・アドリア海クルーズ。実に3年半... 続きをみる
~素敵な古民家レストランで美食を楽しみながら、旅談義しませんか!~
「堰を切ったよう」とは正にこの事 世界からかなり遅れを取り日本も漸くコロナを2類から5類に移行した途端、約3年間のコロナ禍を我慢してきた海外旅行愛好家の方々が、 この先もどういう世界事情になるか解らない 自らの体力と健康 そして何より海外文化に触れてみたいと思う気力があるうちにと、堰を切ったように... 続きをみる
8日、日本政府はコロナを2類から5類へ移行。 5日、WHO世界保健機構もコロナよる「緊急非常宣言」を解除。 これでクルーズ乗船前のワクチン接種証明や陰性証明などの煩わしいスマホへの事前入力など無くなった。 コロナ禍におけるこの間も、何度かヨーロッパに出かけ最新の情報を仕入れながらも「旅づくり... 続きをみる
厚生労働省は予定通り5/8にコロナを5類へ移行と会見。 クルーズ業界にとっては長く過酷な3年だった。 しかし、コロナによって会社経営にも免疫力がつき、足腰が鍛えらた。 此でクルーズ業界にもフルスペックで活動出来る環境が整った。 先ずは、この3年間コロナと最前線で闘ってきた医療関係者の... 続きをみる
~コロナと戦い抜いた医療関係者を感謝の気持ちで「欧州リバークルーズへご招待」!~
Complimentary Sailing for All Frontline Medical Heroes | AmaWaterways™ 世界を震撼させたコロナウィルス。長い長い戦いもそろそろ終焉の時。 この3年間、また今でもコロナウィルスと戦う医療従事者の方々のこの3年間の昼夜問わず闘って... 続きをみる
日本は、サクラ🌸前線が2月沖縄から始まり、5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を、日本人の私たちよりも知っているのが、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ HOLLAND AM... 続きをみる
~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅「リバークルーズ」セミナー開催!~
飛鳥Ⅱ、プリンセスクルーズなど、外洋大型客船に数回ご乗船されたお客様からの河の船旅のお問い合わせが、此処のところ増えている。 「外洋クルーズとは違って移り行く風景が船内からずっとご覧頂けるから」 「何か緊急の事があっても船から直ぐに下りる事が出来る…」 まだお客様にはお申し込み理由はお伺い... 続きをみる
~3年ぶりにドナウ河中欧リバークルーズに15名様と出かけます!~
この三年間、コロナ禍、為替、ウクライナ情勢などクルーズ業界にとっては二重苦、三重苦の辛く厳しい時代でした。 しかしようやく今夏、ドナウ河リバークルーズ中欧4ヵ国巡りに出かける事が出来る。 出発はまだ5ヶ月も先ですが、企画者 添乗員でもある私自身が待ちきれず(ウィーンのコンサートチケットも手配出来... 続きをみる
~食通が最後に辿り着く!幻の白ワインシャスラとスイス談義開催しました!~
創業以来26年、クルーズの「裏メニュー」としてスイスグリンデルワルドシャレー滞在型ツアーで、毎年夏の終わりに渡瑞している。 4,000m級のアイガー麓のグリンデルワルドに一週間シャレー(山小屋風別荘)に滞在。 クルーズと同様に一度荷解きをしていまえば「我が家」同然。 現地では毎日、新田次郎著... 続きをみる
~NHK BSプレミアム 欧州大横断リバークルーズ いよいよ黒海へ!~
NHK BSプレミアムで1ヶ月に亘り北海アムステルダムから黒海までライン川、マイン川、ドナウ・マイン・ライン運河、そしてドナウ川 4つの川13ヵ国 約4,000Kmを放送した「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 今日が最終回。 ドイツシュバルツバルトの小さな泉に端を発した全長2,340kmの... 続きをみる
~NHK BSプレミアム ヨーロッパ大横断リバークルーズ いよいよ佳境へ!~
NHKBSプレミアムで再放送中の「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 いよいよ佳境へ入ります! 本日17:00~18:00 録画予約して、ワイン片手にドナウ川リバークルーズ気分をお楽しみ下さい! アムステルダム~黒海まで約3,500kmのヨーロッパ大陸横断リバークルーズ。 なかでも世界遺産... 続きをみる
~名古屋で開催の「ゴッホアライブ」と南仏プロヴァンスローヌ河クルーズ
名古屋旧ボストン美術館でゴッホアライブを開催している。 これ迄の美術館鑑賞とは全く異なる正にライブスタイル。 ANAクラウンホテルとコラボレーションでゴッホセミナー&ランチ&鑑評会を実施 約50名の方々にご堪能頂けました。 単に鑑賞するより、事前に予習してから鑑賞はとても解りやすいと好評だ... 続きをみる
昨年、NHKBS ヨーロッパ大横断リバークルーズを放送したところかなりの人気があり再放送が決定しました! それだけ日本人にとっては広大なヨーロッパを荷解き、荷造りを繰り返すことなく広々としたパノラマウィンドウからのラウンジから移りゆく風景や毎夜変わる国々の伝統料理やワイン、土地に纏わるクラシック... 続きをみる
政府は新型コロナウィルスの感染症の位置付けを5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を決定。 漸く此れで海外旅行もコロナ前同様に特別なPCR検査、陰性証明書やかVISIT JAPANなど、煩わしい手続きも徐々に緩和される。 このままでは人生の色味さえ失われそうな時間が3年も... 続きをみる
~珠玉のスイスワイン、オーナー来日記念テイスティング会を開催のご案内!~
🇨🇭スイスと🇫🇷フランスとの国境に世界に僅か2%しか輸出されていない貴重なスイスワイン「シャスラ」が秘める物語 世界遺産「ラヴォー地区」がある。 収穫の頃合いに日本からワイン愛好家の皆様をこの10年ほど毎年エスコートしてきた。彼是、100名ほどの皆様とレマン湖畔のDOMAINE B... 続きをみる
~新春 欧州リバークルーズセミナーで$120,000分受注!~
昨年12月、NHKBSプレミアムで「ヨーロッパ川の旅」で欧州リバークルーズを再放送。 ご覧になられた方々が「ゆったり移ろいゆく美しい風景を見ながら…」こんな旅がしたかった! と週末2間開催しました「新春 欧州リバークルーズセミナー」を開催したところ、沢山の方々がご参加頂きなんと即決即断 二日間で... 続きをみる
~中日文化センター 名古屋栄にてクルーズ講座開催してます!~
クルーズ手配歴27年・クルーズ乗船歴1,000日 失敗含めた経験談もたくさんあります…。 そこで!中日文化センターにて「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しみ方」と題したクルーズ講座を開催しています! 過日もバラエティー番組「マツコの知らない世界」でマツコデラックス... 続きをみる
27年前に生まれふるさとに錦の御幡を揚げることが出来ました。 32年前に大手旅行会社に入社したものの、企画・手配・営業・添乗と分業化が進み、遣り甲斐を求めて現在のTOUR STATIONを創立。 今時は、クルーズも殆どネット予約時代。 時代遅れの旅行会社かもしれないですが、 「ネットが出来... 続きをみる
今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。 でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。 「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハウ「上手なクルーズ予約の... 続きをみる
~円急騰!129円に 2023年は個人型海外クルーズ時代の幕開け!~
2023年からは旅行会社店頭から海外クルーズパンフレットが消えるかも!? 年明けと共に一時129円台に。 昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。 自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの需要回復を見込み、かなり良い料金と条件がクル... 続きをみる
~クルーズ乗船歴1,000日のクルーズアドバイザーブログ再開します!~
新年明けましておめでとうございます 長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。 実は年末に再開する大きなきっかけがありました。 長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの言葉でお客様に話が出来る日本... 続きをみる
解禁!海外クルーズ!!2023年、GW日本語コーディネーター乗船地中海!
先のブログにも、今年のX'masドナウ川クルーズに「日本人コーディネーター」が乗船するメリットをご紹介させて頂きましたが、私が旅行業界に入った30年前はよく添乗員としてハワイやグアムに出かけたものですが、今時リゾートツアーには添乗員など同行しないよう、クルーズとて同じだ。 添乗員としてクルーズ乗... 続きをみる
24年ぶりの極端なドル高円安。 日本政府と欧米政府との金利政策か真逆なので暫く収まりそうにない。 本日からヨーロッパリバークルーズ AMA WATER Waysで大陸横断クルーズに渡欧されるお客様、何時も外貨預金を上手く使ってドル払いだ。 因みにチェコ・プラハよりツアーが始まりドイツ・フィ... 続きをみる
解禁!海外クルーズ!!中欧X'mas ドナウ河リバークルーズ
いよいよ、海外クルーズの問い合わせも増えてきました。 今回はリバークルーズでは珍しい「日本人コーディネーター乗船」の情報! この先いくら待っても、当面の間はコロナ前のような添乗員同行企画は出てこないだろう。 もうこれ以上待っていられないという方には朗報です! 今年の11/28~12/4 ... 続きをみる
いよいよ、海外へ行ける様な環境が整ってきた。 「この2年間の何処にも行けなかった鬱積をクルーズで晴らしたい!」 そんなお客様からお問い合わせが増えてきている。 欧米豪のクルーズ市場はもう、コロナ前に戻っているー いや、むしろこの2年間の鬱積した気分をクルーズで一掃したい!とコロナ前より力強く... 続きをみる
晩秋に植え込んだ約100球の球根類が一気に芽生えてきた。 TOUR STATIONは名鉄名古屋駅から犬山線で約20分ほどの駅前に立地。 朝夕の通勤客も多く、最近は足を少し止めて観賞して下さる方々も。 欧州リバークルーズなどで小さな名も無き村の店先何処にでもある風景。 此は、チェコ エル... 続きをみる
ネットでなく現役クルーズ添乗員から旅情報を集めてはいかが? 次から次へと色々な事がおきますね… 旅は彼是考える出かける前の、いわゆる「旅前」が一番ワクワクするのでは? ネットで出かける先の情報を探したり、様々な企画を探しているうちにネットサーフィンの波に乗ってしまい、自分が本当に欲しい情報が洪... 続きをみる
~クルーズ乗船歴1,000日の添乗員と愉しむ 世界のワインと文化 その①~
こんな時代だからこそ、旅やワイン、クルーズを愛する仲間が集まり愉しくやりたい…、静謐な時間から「新しい旅のスタイル」が生まれました! 第1回は私の十八番とも言うべき中欧ドナウ河 🇭🇺ハンガリー 🇨🇿チェコ 🇩🇪ドイツ 🇦🇹オーストリア 🇸🇰スロバキア 中欧5ヵ国の素... 続きをみる
~クルーズ乗船歴1,000日の添乗員と愉しむ 世界のワインと文化~ シリーズで開催!
此れからシリーズで「クルーズ乗船歴1,000日の添乗員と愉しむ世界のワインと文化」と題し開催する。 こんな時代だからこそ旅の愛好家、クルーズ愛好家、ワイン愛好家皆さん共に自らも人生謳歌しながら楽しみたい。 地中海などの外洋クルーズ約600日、ローヌ河などのリバークルーズ約400日エスコートしてき... 続きをみる
CRUISE GUILD JAPAN 全国の優良顧客を持つ旅行会社を束ねる組織。 様々なLUXURY CRUISEの日本地区総代理店だ。 志のある旅行会社に対し「Withコロナ時代のヨーロッパのリバークルーズはこうだった!」と題して過日乗船したルフトナードナウ河乗船記をお話させて頂きました... 続きをみる
~南フランス コート・ダジュールの雰囲気そのままにクルーズトークショー~
こんな素敵な南仏コートダジュールクルーズ魅力を何処かでご紹介出来ないかと思っておりましたところリゾートトラストのオーナー様よりお声がかかり、愛知県蒲郡のラグーナベイコート倶楽部でクルーズトークショーを開催する事が出来ました。 ヨットハーバー周辺は流石に南フランスコートダジュールとまでは... 続きをみる
~中欧ドナウ河リバークルーズ帰国報告会と2022年航路発表開催のご案内~
アフターコロナ見据えて10/24~11/4の日程でオーストリアインツブルグに本社を置くルフトナー社アマデウスダイヤモンドに乗船し、ドナウ河クルーズ「Magic of Mozart」音楽クルーズにて中欧4ヵ国を歴訪してきました。 成田空港の国際線搭乗手続き、日本出国審査・EU入国審査、リバークルー... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑧
日本への帰国時における必要な対応 長かったドナウ河リバークルーズもそろそろ終焉の時が近づいてきた。 現在は世界中の各国、帰国する際入国審査前の検疫所にて渡航先で出発72時間前に発行された「陰性証明書」が必要だ。 アメリカ、イギリス、オセアニア、EU殆どの国は「Antigen Rapid T... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑦
「Magic of Mozart on the Danube」 正にクルーズタイトル通りのブログラム。 スロバキアの都ブラチスラバー市民心の拠り所とも言うべく小さな素敵な教会で、地元のカルテットによりモーツァルトKV156 KV157 Opus96など次々に演奏。 演奏の間も市民が祈りに訪れ... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑥
2022年、既にオーガナイザー様と私が添乗員で同行するドナウ河、セーヌ河など決まっている。添乗員が同行だと確かに効率が良く安心感がある。 しかし、最近は値打ちに「私流クルーズの楽しみ方」を身につけているお客様も増え続けている事は、リバークルーズの欧米化に向けた動きが日本でも確実に起きているという... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その④
さて、貴方ならどうしますか? 日本出国、EU入国時に必要な「Vacchine Certificate of covid-19」は自治体にて発行してもらう。 EU出国時、日本入国時に必要な書類「Certificate of Testing for COVID-19」と現地コロナセンターでの陰... 続きをみる
~大塚国際美術館×TOUR STATION =名画でセーヌ河周遊 パリ発ノルマンディ行き
徳島県にある大塚国際美術館で、フランスセーヌ河畔ゆかりの画家モネ、ルノアール、セザンヌなど所謂「印象派」と呼ばれる絵画鑑賞をしつつも、パリ発ノルマンディ行きのリバークルーズにご乗船して頂きマルモタッン美術館、ジェベルニーのモネガーデン、ノルマンディエトルタ海岸、モンマルトルの丘、オーランジェリー美... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その③
OCEAN、RIVER双方共に、可能な限り早めに乗船手続きをする事をお勧めします。 通常、旅行会社からもらう最終日程表には乗船開始時刻が記載されている。 今回は「Embarkation from4pm」―即ち午後4時から乗船と。 しかし、帰国時のPCR検査及び日本政府から求められている「Cert... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その②
何度も訪れているドナウ河、マイン河、ライン河だが、これ迄ずっと気になっていたメインストリートから入り込み裏路地の良さや、河畔沿いを列車が走っているので、これまでの「王道」とは違うリバークルーズの寄港地での楽しみ方をご紹介します。 旅の基点は、スイスアルプスから流れる“イルツ河”、ボヘミア山地から... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その①
最後の欧州リバークルーズは、2019年12月VIKING中欧ドナウX'masクルーズ。 それ以降、実に23ヵ月乗船していない。 2022年リバークルーズ、地中海クルーズ共に好調だ。 しかし、コロナ禍で国際線の手配、欧州及び日本の出入国書類も随分新たに色々な規約が設けられた。 そこで10月24... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑤
「Magic of Mozart on the Danube」 今回のクルーズ企画のタイトル名だ。 オーストリアインスブルックに本社を置くに本社を置くこのグループ会社のオーナーファミリーは、『MS AMADEUS QUEEN』と船名からも推察できるように、とても音楽に造詣が深い。 こんな素... 続きをみる
国土交通省中部地方整備局での「クルーズ振興と地方創生」をテーマに約3年有識者として座に就かせて頂いた。 その際、大村愛知県知事に「中部国際空港に世界約4,000万人のクルーズ愛好家を「空」からお招きする世界初となる国際空港と国際クルーズターミナルが一体化したフライ&クルーズハブ拠点構想」を知事公... 続きをみる
いよいよ、世界のクルーズ愛好家約4,000万人が一気に動き始めてきた。 地中海、アラスカ、北欧…殆どの海域に出かけたクルーズ愛好家は今、日本海域に予約が集まっている動きがある。 中でも世界初となる日本近海の沖縄・南西諸島での冒険クルーズ フランス生まれのポナンが、クルーズヘビー愛好家から熱... 続きをみる
いよいよ、世界のクルーズ市場が一気に動き始めてきた。 コロナ禍で世界のクルーズ愛好家約4,000万人 延期、延期を余儀なくされた2年間分のマーケットが一気に動き始めたからその勢いは凄まじい。 クルーズはご存知の様、早ければ早いほど料金やでした付随する特典も分が良いから2022年、2023年... 続きをみる
Berlitz CRUISING&CRUISE SHIPS主幹として活躍を続けるダグラス・ワード氏とSea Dream1で最上の航海にご一緒させて頂く機会に数年前に恵まれた。 そんなご縁もあり以前ザ・クルーズ倶楽部東京で「クルーズトラベラーサロン注目されるラグジュアリーシップ、そのトレンド」に参... 続きをみる
クルーズ専門会社として創立し6月1日25周年を実に多くのお客様と共に迎える事が出来ました。 個人的に大好きな飛騨木曽川国定公園内にある、日本初女優川上貞奴女史が建立した別荘「萬松園」や「貞照寺」がある迎賓館サクラヒルズ川上別荘にて開催しました。 今年は個人的にダイエー旅行事業部に入社... 続きをみる
何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その④
滞在型の醍醐味は何と言っても1日のスケジュールが自分の意思で決める事が出来る事。 クルーズと良く似た感覚だ。船主催のExcursion(寄港地観光)に参加するも良し、港周辺をゆっくり徒歩観光も良し、船内に残りゆっくり過ごすも良し。 「🇨🇭スイスを暮らす様に旅をする」に置き換えると、グリンデ... 続きをみる
何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その③
クルーズ専門旅行会社が何故、「🇨🇭スイスを暮らす様に旅をする」をお勧めしたいか… クルーズにこれ迄1,000日以上乗船してきてシャレー滞在型はクルーズにとても良く似た印象を双方エスコートしてきて感じるから。 クルーズご経験のある方々ならば、見知らぬ土地の寄港地観光から船へ戻り、自分のキャビン... 続きをみる
何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その②
クルーズを通じ地中海、バルト海など様々な国々をこれ迄歴訪してきたが、お勧めしたい理由の一つは何と言っても治安の良さ。 ですから、一度シャレーにチェックインした後は自分たちのペースてスイストラベルパスを使って九州とほぼ同じ大きさのスイスを自由自在に自分たちのペースで楽しむ事が出来るワケ。 またグ... 続きをみる
何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その①
創業以来25年クルーズ一筋で経営してはきたが実は裏メニューとしてクルーズと同じく一度シャレー(貸別荘)にチェックインしてしまえば、荷造り・荷ほどきを繰り返す事がない、 「アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする~スイストラベルパスで巡る🇨🇭スイス滞在型旅行~」を彼是20年やっている。... 続きをみる
何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその④ クルーズ手配歴25年 クルーズ乗船歴1,000のプロが解く!
クルーズ代金は日本の客船の様、固定料金と外資系の様変動料金がある。 外資系クルーズの場合、新聞紙面など見ていて解る様、巷では「どうせ、売れ残ってきたら値下げがあるから、それまで待とう」そんな一見賢そうなクルーズ愛好家が増えてきた。 変動制のクルーズ代金の場合、早いうちに契約をしてその後値段が下... 続きをみる
何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその③ クルーズ手配歴25年 クルーズ乗船歴1,000のプロが解く!
チンクエティッレ(イタリア) 、アンティーブ(フランス)、コトル(モンテネグロ) タオルミーナ(イタリア) 等の港街をご存知の方いらっしゃいますか? 一方、バルセロナ、ローマ、ベニスなどは皆さん殆どの方がご存知のはず。 添乗も終わりに近づきお客様に「何処の港が一番良かったですか?」と訪ねると... 続きをみる
モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その⑥
このブログをシリーズで書き上げている最中、吉報が飛び込んできた。 HONDAのPOWER UNITを搭載したRed Bull HONDA フェルス・タッペンが見事にモナコグランプリを制した!実に29年ぶりの快挙だ。 F1グランプリ 鈴鹿含め世界を転戦する。モナコだけは幾つか特別な事がある。 ... 続きをみる
モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その⑤
クルーズ愛好家の皆様がこれ迄ご乗船されたクルーズ船の概念とは何から何まで違う。SEADREAMの連中曰く「俺たちは港には入港しない、港に接岸なんてダサイ」と。そう、SEADREAMは大型クルーズ船が絶対入ってこれないサント・ロペなどハリウッド女優らが御忍びでクルーザーで訪れる様な小さな港街に沖合い... 続きをみる
モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その④
クルーズご経験者ならば度肝を抜かれる事ばかりだ。 言葉や写真でご紹介は此れからさせて頂くが限界もある。実際にご乗船頂き経験しないと解らないのが本音。 サプライズの連続が実は仕掛けられている。 この季節の地中海の夕暮れにドライな西風が吹く、肌を伝う何とも気持ちが良い。ディナーはアレフレスコスタイ... 続きをみる
モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その③
SEADREAMだと、完全に2つのイベントが楽しめる。 前半の木曜日~日曜日は世界の祭典「モナコグランプリ」そして日曜日の決勝戦の余韻冷めやらぬままに後半はSEADREAMでの南仏コート・ダジュールクルーズだ。 SEADREAMの乗船は月曜日の14:00なので朝早起きして、ニース駅から列... 続きをみる
モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その②
モナコ・グランプリは5月下旬木曜日~日曜日開催される。このGPウィークはモナコが一番華やぐ。世界中の憧れの高級リゾート地のこうした世界的祭典にはなかなか「きっかけ」がない限り訪れる事はできないだろう。かく言う私がそうだった。一度こうした特別な場所へ特別な日に訪れる経験をなされると、生涯にわたり人生... 続きをみる
F1モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その①
5月下旬の週末開催されるモナコF1グランプリ。 ニース空港にはプライベイトジェット、モナコ港には「イクリプス」などの名だたるプライベイトヨットやクルーザーが…。 生涯無縁だと思っていた。しかし、実際に出かけみて初めて解った事がある。 一部の富裕層の祭典と思いきや海外旅行愛好家ならば誰もが楽しめ... 続きをみる
何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその② クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!
OCEANIA CRUISEをお勧めしたい理由は幾つかあるが、Price(値段) Quality(品質) Service(おもてなし)特典、仕組みなど「正五角形」だからだ。 クルーズ会社、旅行会社が自他共にLuxuryと位置付けているクルーズ船は確かに乗船した瞬間にシャンデリア、フロント、備品な... 続きをみる
何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその① クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!
「本当に良いクルーズ会社とはONE TEAMになっている事」 Luxuryだから決して何れもONE TEAMになっているものでもない。 OCEANIA CRUISEは「ONE TEAM」になっている数少ないクルーズ船だと私は感じている。 クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日こ... 続きをみる
飛鳥Ⅱ4月29日出発「ゴールデンウィーク青森・北海道クルーズ」 にっぽん丸4月29日出発「ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」 それぞれ横浜市からの要請、ガイドラインに従い航行中クルーズを中止しそれぞれ横浜港へ帰港した。 以後のクルーズも5月末まで全て中止。私たちクルーズ専門会社としてコツコ... 続きをみる
ダイヤモンド・プリンセス、MSCベリッシマ、コスタ・セレーナ、ノルウェー ①感染者が船内で発生した場合、途中下船させて治療するのか、最終下船地まで隔離しその後治療なのか ②邦船は予めPCRを乗船前に船会社負担で行うと明確に募集要項に謳ってあるが外資系クルーズは予め行うのか?それとも港で行うの... 続きをみる
秋田県庁港湾建設課からの依頼で「あきたクルーズ振興協議会 総会」終了後のセミナーでアフターコロナ見据えたクルーズ業界の動向、此れからの寄港地対応などについて僭越ながら資料など使ってお話をさせて頂きました。 ダイヤモンドプリンセス号の後、未だ完全には終息していないコロナ時代なだけにクルーズ業界... 続きをみる
本日3月17日(水)深夜、NHK BSプレミアムで東欧リバークルーズ放映!
私ども世代は旧ユーゴスラビアで習った。ブルガリア、ルーマニア、モンテネグロ、クロアチア、スロベニア 東欧の世界はまだまだ知られていない。 悪名高きチャウシェスク大統領が公開処刑された後、旧ユーゴスラビアを統治したチトー大統領、死後はまた激しい内戦に。 激動の時代を経て今、バルカン半島によう... 続きをみる
本日3月16日(火)深夜、NHK BSプレミアムで中欧リバークルーズ放映!
此だけ長期間、海外やクルーズに出かけられないとなると旅の愛好家、クルーズ愛好家の皆さんはそろそろ禁断症状が出ているのでは? 私は完全に手足が震ってます(笑 今晩はNHK BSプレミアムで「ヨーロッパ大横断リバークルーズ」に出かけませんか? 実は数年前からNHKが開発したスーパーハイビジョン... 続きをみる
最後に乗船したクルーズは2019年12月ドナウ河クルーズ。 創業以来25年、クルーズの魅力を知って頂く一番の近道はなんと言っても「実際にご乗船して頂く」此が一番だ。 人数が少なくとも先ずは体験して頂く事を優先してきたので、乗船日数は1,000日を越えている。これ程長い間「陸」の上にいる事は創業... 続きをみる
~2022年ゴールデンウィーク日本発着 人知れず売れている船~
これ迄クルーズ専門会社として世界最大超大型クルーズ ロイヤルカリビアンから高級小型ヨットスタイルSea Dreamまで様々なクルーズ客船に約1,000日実際にお客様をエスコートして乗船した。 価格、船内サービス、特典、停泊時間、オペレーション等々全てにおいてバランスが最も取れているクルー... 続きをみる
ふるさと愛する「熱き港湾マン」と「熱きエージェントマン」と共闘しました!
クルーズ振興における地方創生、着地型観光振興における地方創生 共に観光立国目指す我が国の重要施策と認識している。 コロナ禍で凹むクルーズ業界、旅行業界の日本、ふるさとの脱コロナを目指す熱き仲間33名Zoomにて一堂介して活動報告と共に意見交換をした。 本当は観光庁長官をご来賓で毎年お招きし... 続きをみる
あれから一年、死者13名、御遺族のためにも今やらなくてはならないコト。
ダイヤモンド・プリンセスが厚生労働省の検疫下に入ったのは丁度一年前の2月3日。ダイヤモンド・プリンセスのキャプテンルームから「本船は日本の厚生労働省の検疫下に入る」と一斉アナウンス。 ここから、乗客乗員3711名の隔離が厚生労働省により始まり過酷な18日が始まった。 過去に前例がないとはいえ... 続きをみる
ポストコロナ時代、新しい旅のスタイル「旅の文化講座」準備中。
今年は旅行業界に身を置き30年、TOUR STATIONを創立し25年の節目の年。 「旅づくりの職人」を目指して今日までコツコツ自己研鑽しながらやってきた。「文化にこだわった学ぶ旅」としてこれまでクルーズを中心に国内、海外様々な企画を先ずは一人、現地に赴き野山を、氷河を、歴史を貪る様に徹底的に調べ... 続きをみる