『印象派の足跡をセーヌ河リバークルーズに訪ねて』に先駆けて
物語(Story)を旅づくりのモットーにしている。
イタリア地中海ならばミケランジェロやダヴィンチ、バルト海ならばピョートルやエカテリーナ、アラスカなら新田次郎アラスカ物語など、それらを軸にクルーズを組み立てている。
今回は名古屋市美術館で開催中の「至上の印象派展ビュールレコレクション」に合わせて、毎年初夏の6月下旬にセーヌ河畔、モネの終の栖があるジェベルニに睡蓮が咲き誇る季節に出かけているので、その説明を兼ねて「日本で楽しむ海外文化」と題した企画を開催し実施。
過去に渡仏経験のある方々、今後何時か行きたいと思っている方々などご参加頂き美味しいランチを楽しんで頂いた後でセミナーを開催。
実際に出かけて初めて解った事も沢山あります。