OCEANIA 夏の終わりに地中海共和国へ その③ドブロブニク
地中海に面する海洋国家都市は、例外なく海に向かって街が開いている。 アドリア海東岸ドゥブロブニクは典型的だ。 残念ながら中型船のOCEANIAも旧市街の旧港には入れず、約2kmほど離れた新港へと入港する。シャトルバスで約10分。旧市街入り口「ピレ門」で乗降。 大型船のカジュアルクルーズの場合、乗... 続きをみる
OCEANIA 夏の終わりに地中海共和国へ その③ドブロブニク
地中海に面する海洋国家都市は、例外なく海に向かって街が開いている。 アドリア海東岸ドゥブロブニクは典型的だ。 残念ながら中型船のOCEANIAも旧市街の旧港には入れず、約2kmほど離れた新港へと入港する。シャトルバスで約10分。旧市街入り口「ピレ門」で乗降。 大型船のカジュアルクルーズの場合、乗... 続きをみる
OCEANIA 夏の終わりに地中海共和国へ その②ベネツィア編
クルーズは、いくら出港時間が国際線到着時間からして間に合うと言っても「駆け込み乗船」はタブーだ。折角のゆったりした雰囲気のクルーズが台無しとなってしまった苦い経験がある。 これまでは、ベネツィアから3kmほど離れたイタリア半島の無機質な米系ホテルによく泊まっていたが、今回はカナル運河沿いのサンタ... 続きをみる
強いて今回の旅のタイトルをつけるとしたら、「海洋国家都市を巡る地中海共和国クルーズ10日間」だ。 ベネツィア、ドブロブニク、コトル、バレッタ…地中海共和国の海洋国家都市はあくまでも「海に向かって開いている」 それら全て「海から始まった歴史の物語」が詰まった海洋国家都市だ。したがって海側からアプロー... 続きをみる
クルーズ手配歴23年・クルーズ乗船歴1000日のクルーズ講座開催しました!
平成元年がクルーズ元年ならば、令和元年は国民的クルーズ元年ではないかと思うほどに一気にクルーズの裾野が広がった。 平成元年当時は、飛鳥、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす等、ドレスコードがしっかり付いた1泊2万~4万のプレミアム、ラグジュアリー船しか日本にはなく、おまけにダンスが主流の時代。 此で... 続きをみる