乗船日数800日のクルーズアドバイザーブログ

ヨーロッパリバークルーズ、地中海クルーズなどをメインに、その他日本発着クルーズなど、手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで20年

クルーズTV番組に思うこと

最近は以前に比べてクルーズTV番組がかなり増えた。創業時には殆どやっていなかったが、お陰で随分とクルーズ愛好家の裾野が広がりました。しかし、残念なのは視聴者側にはBerlitzで評価されている様な「クルーズの格付けの違い」が解ってご覧頂いている方は極めて少なく、クルーズ番組制作に対して乗船料金など様々協力してもらっているので★1~2のクルーズ客船でも美しい風景と相まって全てが良く見えてしまう。



日本人の多くの方々は気付いてませんが、「日本は世界でもトップレベルのサービス大国」であること。例えば自宅は勿論、レストラン、ホテルにウォシュレットが標準などの国はあまりない。テレビ番組で、大手旅行会社、一流百貨店旅行会社で扱っていたから、大丈夫と思って乗船してみたら…「ワインがフリードリンク」のヨーロッパリバークルーズに乗船したが確かにフリーだったがテーブルの上に置いてあり「自分でどうぞ」と。
確かに気楽ではあるが、チップがしっかり自動加算になっているのに…


キャビンのベッドメイキング後のリネンがオープンデッキに無造作に積まれている事が気にならない国民は沢山います。しかし隣のキャビンの声が丸聞こえだったり、他の国民にはクレーム、ストレスに感じない事でも、「日本は世界でもトップレベルのサービス大国」なのでかなりストレスになってしまいます。


失敗しないクルーズ選びは実際に様々なクラスのクルーズ客船に乗船した経験のなかで(決して高価なクルーズ船という事ではなく)、日本人にとってストレスにならないレベルのクルーズ客船を選んでいるか否か、しっかり見極めて下さい。