最近流行りの外国客船による日本発着クルーズの場合、「地方創成」をクルーズで!という施策もあり、各寄港地では「港、街の商店街の賑わい創出」の為にワンコイン程度で街の中心地までのシャトルバスを地元自治体、観光協会が用意しています。メジャー港よりマイナー港の方が実に熱心です。先ずは港降りたら、観光協会の... 続きをみる
2017年12月のブログ記事
-
-
これまで800日以上のクルーズ乗船経験から「海から始まる歴史の物語」の街には正面玄関、そう!クルーズでの海からのアプローチがイチバン‼と確信している。サントロペ、コトル、アンティーブ…恐らくあまり聞いた事がない港では?未だに道路、空港などインフラ整備が進んでいないので街は「ガラパゴス」の様に前後の... 続きをみる
-
名古屋商工会議所、中部地方整備局より依頼を受け、クルーズ有識経験者として名古屋港外航クルーズ誘致に様々な活動に協力し約5年。当初委員を引き受けた時から随分と外航クルーズ船が倍々に日本寄港も増加の一途を辿っている。名古屋港は日本経済を牽引する押しも押されね日本No1.の貨物港、というより世界トップレ... 続きをみる
-
私は隔月発刊「Cruise」と年4回発刊「Cruise Traveller」を定期購読しています。執筆担当者ともそんなに遠い存在ではなく、お伺いしておりますと、発刊まで相当な取材時間、執筆時間を要している事が解るだけに相当な重みを感じながら拝読しております。 一方でクルーズTV番組含め、クルーズ会... 続きをみる
-
2027リニア中央新幹線開通を控え、新たな街づくり「ささしまライブ24」が動き始めました。その一郭に「クルーズがコンセプト」のホテルが誕生!B1、1、2階ホテルエントランス➡[船出]旅のはじまり、予感と期待 31階フロント、レストラン、クラブラウンジ➡[船上]雲間に浮かぶ空の社交場 32~36階... 続きをみる
-
2日間にわたり、~旅の集い~ ドナウリバークルーズ ヨーロッパX'masマーケットの魅力と題した集いをVIKING船内で提供されるWINEを楽しみながら開催しました。一度リバークルーズへ出かけてみたいとこれまで外洋大型客船経験者が殆どでした。同じクルーズではあるものの海と河は全く性質が異なります... 続きをみる
-
世界中の本物のクルーズ愛好家は一年前から9ケ月前までにキャビンを押さえ全額支払い完了している。何故そんなに早く!?理由は簡単だ、キャビン代金が半額になったり、チップが免除されたり、WIFIが特別にFreeになったりとかなり特典があるからだ。しかし多くの日本の旅行会社は相変わらず、上期、下期など日本... 続きをみる
-
「ドナウリバークルーズとバッハウ渓谷のワインを楽しむ会」ご案内
先週末まで中欧5ケ国をドナウリバークルーズで名実共に世界No1.のVIKINGでお客様をエスコートさせて頂きました。日本ではあまり認識はありませんが、ドナウ河沿い数々の有名WINERYがあり、とりわけ世界文化遺産に登録されている「バッハウ渓谷の文化的景観」(オーストリア)にはかなり世界的にレベルの... 続きをみる
-
イタリアジェノバ船籍コスタ・ネオ・ロマンチカが2018年1月12日(金)に名古屋港へ入港するにあたり、実際にイタリア船にご乗船して頂けます‼ またとないこのチャンスをお見逃しなく‼ 「日本ブログ村」に参加してます。旅好きの方、クルーズ愛好家の方は下段バナーをクリック宜しくお願い致します。🙇 ... 続きをみる
-
今年は名実共に世界No1.のVIKING社のLong Shipでセーヌ、ローヌ、ドナウと多くのお客様と共にワインも堪能してきました。最近のリバークルーズはワインがFreeというスタイルが多くなってきていますが、「どの程度のワインがFreeなのか」これはかなり拘ったテーマかもしれませんがワイン通の立... 続きをみる
-
-
12月8日~16の日程でドナウリバークルーズ中欧5ケ国X'masマーケット巡りに出かけ、マリアテレジアの足跡を訪ねなから中欧5ケ国のX'masマーケット巡りをエスコートしてきました。今回乗船したリバークルーズ船は、数々のタイトルを総なめにしてきた押しも押されぬ世界No1.VIKING社の最新鋭Lo... 続きをみる
-
ドナウの真珠と称されるブタベストから出航し、スロバキア、オーストリア、チェコ、そして下船日のドイツまで約520Kmのロングディスタンスでも滞在型&移動型なんでだれも体長崩す事もなく下船の日を迎えました。 外洋大型クルーズ船の場合は乗客人数も多いのでそれに伴い当然スーツケースの数も多何千というス... 続きをみる
-
この業界に身を置き30年。殆どの日本人は大手旅行会社のパンフレットしか旅の選択肢がないと思い込んでいると実感してます。数々のヨーロッパ添乗を経て感じるのは、誰しも聞いた事がある、パンフレットで見た事がある憧れの観光地は、日本人団体ご一行様に加え、最近他に中国人団体ご一行ツアーが大挙していて本当にこ... 続きをみる
-
欧米系の方々が好む観光スタイルと日本人が好む観光スタイルは全く異なります。恐らくEnglish Speaking混載バスで通訳し同行しても、恐らく日本人は半日持たないと過去の経験から実感してます。(アメリカ人は本当に歴史好きの方々が多いです)昨今は効率良く動ける8~15名程のミニバンをチャーターし... 続きをみる
-
今回はブタペストオーバーナイトステイするゆとりあるスケジュールを予め組んでいるVIKINGをセレクトしてますが、更にゆとりを楽しんで頂きたいとツアー・ステーションとしてブタペストの旧市街ブタ地区であえて1泊したので、10時にはVIKINGへ仮のチェクイン(パスポート登録等)し、スーツケースはフロン... 続きをみる
-
今、ブタペストのホテルからブログしています。時間はミッドナイト。明日から乗船する名実共に世界No.1のリバークルーズ「VIKING」乗船前に興奮して寝つけない。 www.youtube.com/watch?v=mDSO807rqHY バイキングリバークルーズは世界に62隻もの大船団を擁する。約30... 続きをみる
-
ドナウ河 中欧5ケ国X'masリバークルーズ準備に余念ありません‼
今年も1年で最も私が好きなクルーズの季節がやってきた。毎年この季節ドナウ河へアドヴェント(待降節)に合わせてX'masマーケット巡りに多くのクルーズファンをエスコート。ハンガリーのプタペストよりCast Offし、スロヴァキアの首都ブラチスラヴァ、オーストリア、音楽の都ウィーン、名前はあまり有名で... 続きをみる