「クルーズ船の寄港は拒否します…」全国でもクルーズ誘致、受入実績トップの福岡市が要領を8/18策定。 福岡市を非難できないと思っている。この要項は福岡市にとっては不本意。 国が未だ「ガイドライン」を出さない、また国と地方との「信義誠実の原則」が完全に崩れたので致し方なく策定したまでだ。 ま... 続きをみる
2020年8月のブログ記事
-
-
此まで国と共に地方港の皆さんと「クルーズ振興における地方創生」を目指して「クルーズ振興のためのCIQワンストップ窓口設置」や「お断りゼロ」「港の賑わい創出として歓送迎」など懸命に物心両面にわたり取り組んきた。 しかし、ダイヤモンド・プリンセス号の事故以来すっかり国はクルーズ誘致熱は下がりトーンダ... 続きをみる
-
此まで国と共に地方港の皆さんと「クルーズ振興における地方創生」を目指して「クルーズ振興のためのCIQワンストップ窓口設置」や「お断りゼロ」「港の賑わい創出として歓送迎」など懸命に物心両面にわたり取り組んきた。 しかし、ダイヤモンド・プリンセス号の事故以来すっかり国はクルーズ誘致熱は下がりトー... 続きをみる
-
結論を先に申し上げると、パンデミック船「ダイヤモンド・プリンセス号」の事件における国の事故調査委員会が設置され、様々な視座から検証が行われなければクルーズ再開は不可能だ。 2月1日沖縄港以降は厚生労働省の管理下となり、乗客2,666名 乗員1,045名 合計3,711名全員を船内隔離をし、... 続きをみる
-
此まで政府は「クルーズは地方創生の最後の切り札」としアベノミクス第3の矢として、地方港に「お断りゼロ」や「官民連携によるクルーズ港拠点形成」を押し進めてきた。 しかし、2月あのダイヤモンド・プリンセス号でのパンデミック事件以来、厚生労働省も国土交通省港湾局も口を閉ざしたままで、総括、検証もしてい... 続きをみる
-
パンデミック客船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの生還 拝読して
https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000562/ クルーズ専門旅行会社の有識者としてとして、此まで国、地方からの依頼で有識者として会議、検討会等に参加する機会に恵まれた。全国津々浦々 自治体、地方港湾関係者、商工会議所、市民・県民実に多くの皆様と「ク... 続きをみる
-
NHKラジオ深夜便 明日へのことば「クルーズ船での隔離の日々」 を拝聴して
本日8月4日「NHKラジオ深夜便 明日へのことば」で「クルーズ船の隔離の日々」と題して、ダイヤモンド・プリンセス号乗客としてジャーナリストの小柳 剛氏と旅行会社勤務の小柳 玲子女史が出演し、職業的な見地も交えてかなり具体的な内容を放送した。 民放番組のように単に「話題を煽る」のでなく、NHKらしく... 続きをみる