下船日に帰国する場合でも、国際線のフライト時間により様々ですが、今回私の場合は16:00ブダペスト発エミレーツ航空でしたので、下船後もまだたっぷり時間がある。
外洋クルーズの場合はかなり難しいが、リバークルーズは次のお客様が乗船し出航する夕方まで、普通にスーツケースを預かってくれます。勿論きちんとした管理下で。
ですから、チェックアウトし下船したとは言え、これからブダペスト観光へ！

とは言っても、既に何度も訪れているブダペスト。以前から気になっていた長編小説「ドナウの旅人」に出てきたレストランや、路面電車など巷のパックツアーでは先ず行かない場所へと更に今回は深掘りです。

そして又本船に戻ってもCrew皆さんとても温かく「お帰り！」と何時もの様に、そして船内には既に新しいお客様が乗船しており、何だか不思議な一抹の寂しさを覚えます。

以上11日間にわたり「東欧ドナウ河リバークルーズ視察編」に長らくお付き合い頂きありがとうございました。
今回の東欧5ヵ国、そして12月に出かける予定の中欧5ヵ国の「東欧・中欧10ヵ国　ドナウ河リバークルーズの魅力と楽しみ方」と題して、リバークルーズの集いを6月にTravel&Cruise Loungeで開催予定してます。現在日程調整中につき、正式日程など詳細が決まりましたらご案内させて頂きます。https://ts-cruise.jpより「東欧、中欧ドナウ河リバークルーズ旅の集い」希望とご登録ください。ヨーロッパ最新の様々なリバークルーズ会社やコース情報をご用意いてお待ち致しております。お気軽にお越し下さい。