乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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東欧ドナウ河リバークルーズ 下船手続き編

外洋クルーズとは全く違い、リバークルーズはGuest同士とても仲良くなり、別れ際にはお互いに✉️アドレスを交換したり、ハグハグしたりと何とも言えないな家族的な雰囲気に包まれる。
因みに今回は日本人が私一人という事と、「日本」が欧米豪の方々にとってはオリエンタル文化の中でも類い稀な「文化発る国」と皆さん思っており、随分多くの方々から「旅行会社として日本を手配、案内してくれるか?」と聞かれ「Sure! by cruise!!」。世界のクルーズ愛好家が支持するPonant やOCEANIA、VIKING の具体的コースご案内したところ、流石リバークルーズのトップクラスのAMAWATERWAYSの方々、反応が違いました! 
さて、下船日先ずは「前日迄に翌日のスケジュール」の確認がある。下船日早朝早い時間の国際線で帰国の途につく方、今回の私の様に夕方の国際線で、又まだゆっくり下船地で宿泊して…(因みに殆どの方々は引き続きバルト海クルーズ、別のクルーズ船でナイルクルーズ…実にリタイア後の人生謳歌しています。日本人もそろそろ…)など、下船スケジュールに合わせて色別の荷札が渡される。
外洋大型クルーズの場合はスーツケースを前夜までにキャビンから出さなくてはならないが、リバークルーズはせいぜい、出発30分前にキャビン前に置けばOKなので、らくらく。


そして、空港送迎も必要ならば本船からタクシー予約もしてくれます。とは言っても、タクシーもレベルがあり、概ねきちんとしたリバークルーズを選んだ場合はMersedes、しかも最高級Sクラスで気の利いたドライバーと共に迎えにきてくれる。


船内チップは前夜までにGRATUITY(チップ袋)がキャビンに届けられるので、クルーズスタッフ皆さんに1日あたり💶15×7日(毎日部屋掃除をしてくれたり、レストランで色々好みに合わせて対応してくれたり)また寄港地観光全体を纏め上げてくれるクルーズマネージャーには1日あたり💶3×7日間 をそれぞれ袋にいれ、フロントに設置されるGRATUITY箱に投函。

又船内精算は(クオリティ高いリバークルーズは観光、ワインなど全て予め入っているので殆ど精算はないが)、久しぶりのお友達に近況報告などエアメールなどのスタンプ代金などぐらいか。いずれにしても大型外洋クルーズと違いとってもシンプルです。


良く解らない部分ありましたら、リバークルーズ乗船経験豊富な私共ツアー・ステーションにお気軽にお声かけ下さい。クルーズアドバイザーとしてアドバイスさせて頂きます。info@tourstation.jp 「アドバイス希望」と(具体的な質問明記の上、メール下さい。)

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