~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ 余談編
クルーズ船のプログラムとして早朝エクササイズもありましたが、 「添乗員によるラジオ体操!」を毎朝6:30より任意参加で実施したところ、意外に評判が良く沢山の方々にご参加頂けました。 朝食前のイチに皆さんにお会いすると・・・ インストラクターとして前から皆さんの顔を見ていると、お元気そうとか少... 続きをみる
ドイツのブログ記事
ドイツ(ムラゴンブログ全体)~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ 余談編
クルーズ船のプログラムとして早朝エクササイズもありましたが、 「添乗員によるラジオ体操!」を毎朝6:30より任意参加で実施したところ、意外に評判が良く沢山の方々にご参加頂けました。 朝食前のイチに皆さんにお会いすると・・・ インストラクターとして前から皆さんの顔を見ていると、お元気そうとか少... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ パッサウ編
パッサウ、センテンドレ、デュルンシュタイン… 恐らくあまり聞いた事がない河畔の街では? 全ての行程が終わり「何処の街、村が一番気に入りましたか?」と、旅も終盤になった頃お客様にお伺いすると皆さん異口同音に、 「迷路に迷い込んだ様なブラブラして見知らぬ教会で…あの街何だったけ?」 そんな感... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ レーゲンズブルグ&DB編
レーゲンズブルグもドナウ河畔の小さな街。 クルーズ船からもらった地図片手に、まるでNHK「世界ふれあい街歩き」のように旧市街をブラブラと大聖堂目指して散策。 クルーズ船のサンデッキからは、必ず街の歴史を見守り続ける大聖堂や教会の尖塔が見える。 そこを頼りに街歩きに「あてもなく歩く」。 迷えば迷う... 続きをみる
~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ バッハウ渓谷編
「バッハウ渓谷とその文化的景観」 これがユネスコ文化遺産登録名。 名前がとてもしっくりくる。ドナウ河約2,700Kmにしてハイライトのシーニッククルーズが楽しめる36Kmの区間だ。 クレムス、デュルンシュタイン、シュビーツ、メルクとバッハウ渓谷沿いには素敵な小さな村にリバークルーズ港が点在して... 続きをみる
さぁ、いよいよ「~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅~美しきドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる」と題して、2023年8月6日~8月15日の日程で18名の皆様をエスコート。 最後にクルーズ添乗したのは、コロナが世界に蔓延する2019年11月オーシャニアでの地中海・アドリア海クルーズ。実に3年半... 続きをみる
~NHK BSプレミアム ヨーロッパ大横断リバークルーズ いよいよ佳境へ!~
NHKBSプレミアムで再放送中の「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 いよいよ佳境へ入ります! 本日17:00~18:00 録画予約して、ワイン片手にドナウ川リバークルーズ気分をお楽しみ下さい! アムステルダム~黒海まで約3,500kmのヨーロッパ大陸横断リバークルーズ。 なかでも世界遺産... 続きをみる
解禁!海外クルーズ!!中欧X'mas ドナウ河リバークルーズ
いよいよ、海外クルーズの問い合わせも増えてきました。 今回はリバークルーズでは珍しい「日本人コーディネーター乗船」の情報! この先いくら待っても、当面の間はコロナ前のような添乗員同行企画は出てこないだろう。 もうこれ以上待っていられないという方には朗報です! 今年の11/28~12/4 ... 続きをみる
~中欧ドナウ河リバークルーズ帰国報告会と2022年航路発表開催のご案内~
アフターコロナ見据えて10/24~11/4の日程でオーストリアインツブルグに本社を置くルフトナー社アマデウスダイヤモンドに乗船し、ドナウ河クルーズ「Magic of Mozart」音楽クルーズにて中欧4ヵ国を歴訪してきました。 成田空港の国際線搭乗手続き、日本出国審査・EU入国審査、リバークルー... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑦
「Magic of Mozart on the Danube」 正にクルーズタイトル通りのブログラム。 スロバキアの都ブラチスラバー市民心の拠り所とも言うべく小さな素敵な教会で、地元のカルテットによりモーツァルトKV156 KV157 Opus96など次々に演奏。 演奏の間も市民が祈りに訪れ... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑥
2022年、既にオーガナイザー様と私が添乗員で同行するドナウ河、セーヌ河など決まっている。添乗員が同行だと確かに効率が良く安心感がある。 しかし、最近は値打ちに「私流クルーズの楽しみ方」を身につけているお客様も増え続けている事は、リバークルーズの欧米化に向けた動きが日本でも確実に起きているという... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その④
さて、貴方ならどうしますか? 日本出国、EU入国時に必要な「Vacchine Certificate of covid-19」は自治体にて発行してもらう。 EU出国時、日本入国時に必要な書類「Certificate of Testing for COVID-19」と現地コロナセンターでの陰... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その②
何度も訪れているドナウ河、マイン河、ライン河だが、これ迄ずっと気になっていたメインストリートから入り込み裏路地の良さや、河畔沿いを列車が走っているので、これまでの「王道」とは違うリバークルーズの寄港地での楽しみ方をご紹介します。 旅の基点は、スイスアルプスから流れる“イルツ河”、ボヘミア山地から... 続きをみる
Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その①
最後の欧州リバークルーズは、2019年12月VIKING中欧ドナウX'masクルーズ。 それ以降、実に23ヵ月乗船していない。 2022年リバークルーズ、地中海クルーズ共に好調だ。 しかし、コロナ禍で国際線の手配、欧州及び日本の出入国書類も随分新たに色々な規約が設けられた。 そこで10月24... 続きをみる
VIKINGドナウ河中欧5ヵ国X'masマーケット巡り マリア・テレジアの足跡を訪ねて~パッサウ編~
最後の寄港地 パッサウ これまで約1,000日のクルーズ添乗で、ドイツケルン大聖堂、メルク修道院、ノートルダム寺院、サンティアゴ・デ・コンポステーラ…実に多くのヨーロッパ圏の大聖堂、修道院をご案内してきたが、ドイツパッサウの「聖ステファン大聖堂」だけは、入って直ぐに息を呑む荘厳なバロック教会に圧巻... 続きをみる