乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑥


2022年、既にオーガナイザー様と私が添乗員で同行するドナウ河、セーヌ河など決まっている。添乗員が同行だと確かに効率が良く安心感がある。 


しかし、最近は値打ちに「私流クルーズの楽しみ方」を身につけているお客様も増え続けている事は、リバークルーズの欧米化に向けた動きが日本でも確実に起きているという証なので、大歓迎で多いにサポートさせて頂きたい。 
勿論、ネット系会社ではない苦い失敗も含めた経験談をアドバイスさせて頂きながらキャビン手配をさせて頂きます。 

   

フロントには毎日、寄港地地図が必ず設置されている。 
リバークルーズの場合、どの街も徒歩で歩いて観光ができるヒューマンサイズの街だ。
私が添乗員で同行させて頂く場合はNHK人気番組「SEKAI NO OWARIふれあい街歩き」の様、地図を片手にぶらぶらと散策しながら街の歴史や文化、ショッピングを楽しんで頂いている。 
先ずはサンデッキに上がり自分たちのクルーズが何処に停泊していて、サンデッキから見える旧市街の軸となる「大聖堂」を方角など含めて確認をして頂き、一緒にぶらぶら歩いた解散後も自分たちで楽しんで頂いている。
  
個人型クルーズ旅行のもう1つの楽しみ方は「裏路地巡り」
ツアー型ではハイライトを先ずは案内しないとならなく、なかなか出来ない。 
目抜通りをウィンドウショッピングしながら地図片手に名勝巡りのぶらぶらまち歩きも良いが是非「裏路地巡り」も楽しんでもらいたい。   
迷い込んだ分、記憶にしっかり刻まれます。 
でも、本当に迷ってしまったら…大丈夫!サンデッキから先ずは見た「大聖堂」を見つけて下さい。それが旧市街の中心地。 


リバークルーズには自転車が積載されている場合も多く、レンタル手続きはフロントで簡単に出来る。ヨーロッパは日本とは少し勝手が違うのでこれ迄失敗もあった。自転車巡りをしたい方は是非お問い合わせを。 


個人型クルーズ旅行はこんなミニ列車で旧市街をぐるり。日本語イヤホンガイドでも楽しい。ツアー型の大型バスとは全く違った楽しさがある。 


ツアー型とは全く違った個人型クルーズ旅行…これ迄の約1,000日を越えるクルーズ添乗経験から色々アドバイスをさせて頂きますので、ドナウ河はもとよりヴォルガ、ローヌ、ダウロ、モーゼル、セーヌ、ラインなどヨーロッパの個人型クルーズ旅行の醍醐味をこっそりお教えします! 
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今回のドナウ河クルーズ帰国報告会と2022年航路紹介開催します↓ 

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