乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

F1モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その①

5月下旬の週末開催されるモナコF1グランプリ。 

ニース空港にはプライベイトジェット、モナコ港には「イクリプス」などの名だたるプライベイトヨットやクルーザーが…。 

生涯無縁だと思っていた。しかし、実際に出かけみて初めて解った事がある。 一部の富裕層の祭典と思いきや海外旅行愛好家ならば誰もが楽しめるスタイルを見つけた。

 

昨日から始まった2021Monaco Grand Prix。今年は5組10名のご夫妻をエスコートするために入手困難な決勝チケットも国際郵便で事前に送ってもらいエスコートする予定だったが、全て消えてしまったが来年2022年のモナコグランプリ&地中海クルーズ 既に手配のポールボジションについている。 

しばし、モナコGP&地中海クルーズの楽しみ方にお付き合いのほど。 


 

結論から先に。モナコGPと地中海クルーズを一緒に楽しむ会議ならば船選ぶはかなり重要だ。知る人ぞしる銘船SEADREAMでモナコグランプリ決勝を楽しんだ「強者どもが夢のあと」のモナコを後に翌日ニースから出航する。日本人は此れに限る。 


モナコGPウィークはLuxury船がモンテカルロ沖合いに揃う。  

日本の大手旅行会社で取り扱うLuxury船に高い旅行代金を払って乗船しても、

世界中の社交会を渡り歩いた強者ならば別だが、かなり気持ちが滅入るだろう。高い旅行代金払えば自分たちが満足できるというものではない。 

酷い人種差別すらあるLuxury船は実際にある。 

SEADREAMは全て「卒業組」が乗船する。今さらドレス・コードなどない。 

本物のLuxury船は乗船して頂いた瞬間からGuestに緊張させない。 

此が真のLuxuryだと、SEADREAMが教えてくれた。  


今日から決勝戦の5/23(日)まで順にモナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方裏技をご紹介します。 

既に2022年の航路コースは発表されている。 

流石に2年、モナコグランプリは流れているだけあり、待望のクルーズ愛好家が世界の祭典モナコグランプリ&SEADREAM2022年に予約が殺到している。 

モナコGPチケット手配から、SEADREAM、国際航空券、そして人影まばらなモナコ王宮の丘、サントロペ、カンヌなど南仏コート・ダジュールの海岸の町巡り全て任せて下さい! 



 

2022年スケジュール↓

 


お問い合わせはクルーズ一筋25年 TOUR STATION↓  

何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその② クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!

OCEANIA CRUISEをお勧めしたい理由は幾つかあるが、Price(値段)  Quality(品質) Service(おもてなし)特典、仕組みなど「正五角形」だからだ。


クルーズ会社、旅行会社が自他共にLuxuryと位置付けているクルーズ船は確かに乗船した瞬間にシャンデリア、フロント、備品などLuxuryと感じる。
しかし、ハードは確かにLuxuryでも何となくNationalityの違いが現場のServiseやGuestに伝わってしまっては何ともならない。此は不立文字で勿論クルーズ会社の美しいHPや旅行会社のパンフレット見ていても解らない。 
また、実際に何度も何度も複数のカテゴリーを乗船している経験者しか解らない。


恐らくどこの日本地区総代理店も「自らの会社が扱うクルーズ船が一番!」と各社誰もが思っている。(私もGSAで仕事していたらきっとそうなるであろう) 


単に高額クルーズだからといって様々な分野において正五角形のバランスが整っているわけではない。 
船内ハードがLuxuryでも、予約をしたにも拘わらずから予約確認書がなかなか届かなかったり、予約の取りずらい特別レストランや寄港地観光の予約開始が既に始まっているにも拘わらず何の連絡もないクルーズ会社、日本地区総代理店はかなりある。 


その①でも伝えたよう、クルーズ会社、GSA(日本地区総代理店)、旅行会社が三位一体のONE TEAMになっていることプラス、キャビン代金、サービス、特典等様々な分野が「正五角形」になっている事はとても大切で、此処が乗船中思わず人生の至福を感じながら「次のクルーズもこの船で!」「次のクルーズも○○○旅行会社で!」と思う瞬間ではないかとOCEANIA船上で添乗しながら何時も思う。 



日本とは異なり、クルーズ市場の大きい欧米豪はワクチンもかなり高水準で接種が完了している。待ちきれない世界のクルーズ愛好家は既にかなりの勢いで動き始めている。 
日本にいるとなかなかそう思わないが、2022年はすでにかなりの売れ行きだ。 
2022年のコース先ずはご覧ください!キャンセル料はまだまだ先。 
先ずは人生の楽しみを確保し、ワクワクしながら時を待つのが何よりの免疫力アップに繋がる筈だ。   


2022年OCEANIA CRUISE 地中海、バルト海 来年の今頃がベストシーズン! 
特典も多くお早めのご検討、ご予約お勧めします!
  
航路、キャビン代金、空き状況は↓  

何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその① クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!

「本当に良いクルーズ会社とはONE TEAMになっている事」   
Luxuryだから決して何れもONE TEAMになっているものでもない。
OCEANIA CRUISEは「ONE  TEAM」になっている数少ないクルーズ船だと私は感じている。 

クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日これ迄冷や汗をかいた失敗は数知れず…。
1年前より自らキャビンを手配し、レストラン、エクスカーションを手配し、レストランでワインや料理選びのサポートをしたり、WIFIの接続をサポートしたり…実際にお客様を自らエスコートする終始一貫した経験がない限り「ONE TEAM」か否かはきっと解らない。 


世界的に著名なクルーズ評論家ダグラス・ワードご夫妻と私ども夫婦も地中海でご一緒させて頂く機会に恵まれ、洋上でクルーズ談義に華が咲いた時に同じ様な事をダグラス氏も仰っていた。「インターネットは何も語らない。」 

Youtubeの動画やクルーズ会社からの美辞麗句が並べられていても、クルーズチェックイン時からがっかりさせられてしまう経験も何度もしてきた。 
OCEANIAは乗船時から実に気分が毎回良い。 


クルーズ愛好家の皆さんならば解ると思うが、乗船初日のランチは基本的には本当に軽い感じで用意されている。以前、弊社クライアントでQEⅡ毎回クィーンズ・グリルクラスを必ずご予約されている方々をOCEANIAへエスコートし、乗船間もなく軽いランチをハンバーガー🍔をデッキでお召し上がり頂いた瞬間、「この客船は違う!実にいい!此れからの10日間が楽しみだ!!」と。 


因みにこのハンバーガー「100%神戸牛」ハンバーガーとは言えども、ちゃんと焼き具合まで聞いてくる。ランチが終わる頃には既にキャビンの用意が整っている。勿論、荷物も待たされる事なくキャビンへと。 
日本で手配し、クルーズチェックインそして初日のランチ、キャビンまでスマートに流れるクルーズ船は以外と少ない。


毎回こんな添乗だと嬉しいがそうばかりではない…しかしOCEANIAは毎回初日から「ONE TEAM」の居心地の良さがエスコートしていて伝わってくる。
今日から暫く「何故、OCEANIA  CRUISEか」実際のお客様のエスコート経験談を交えご紹介したい。 
気になる方は是非OCEANIAサイトを覗いて下さい!