乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その②

クルーズを通じ地中海、バルト海など様々な国々をこれ迄歴訪してきたが、お勧めしたい理由の一つは何と言っても治安の良さ。 


ですから、一度シャレーにチェックインした後は自分たちのペースてスイストラベルパスを使って九州とほぼ同じ大きさのスイスを自由自在に自分たちのペースで楽しむ事が出来るワケ。 


またグリンデルワルド滞在型なのでグリンデルワルドの周辺だけでも1週間ぐらいは飽きることなく、ハイキングや湖船クルーズ、村内バスなどで団体観光客が押し寄せることがないとっておきの「これぞ、スイス!」と言って場所はいくらでもご案内できる。 

 

また、クルーズの悪い事はあまり言いたくないが、三度、三度の料理が私たちにはボリューム感と食材、時間が自らとは合わないので、後半は胃疲れして体調を崩した経験は誰しもあるのではないでしょうか。 


「暮らす様に旅をする」訳だから食べたい時間に、食べたい量だけ、食べたい食材を逸れこそ、アルプスの村やアルプスの谷、アルプスの山々の絶景中の絶景をみながらゆっくり自らの別荘の大きなベランダで楽しむので、頗る体調が自然と良い。だから、朝も快適に起きられ日中のハイキングや観光も体調が良いのでとても快適に楽しめる。 



日本から持参した素麺を茹で鰹麺つゆで、ごはんを持参したりお米を持参して寿司太郎でチラシ寿司…新鮮野菜、ハム、ドレッシングをCoopで🍻ビールや🍷ワインなど共に購入して現地の人になる。こんな旅のスタイルが此れからは主流になるだろう。 

グリンデルワルドは地形的に陽が沈んでも谷は直ぐには暗くならないので、食後、また治安の良い村をサンダルで散歩にだって行ける。 

飲みたらなければ、気に入ったホテルのバーやテラスでゆっくり夕焼けを楽しみながらグラスを傾けると、きっと新しい旅のスタイルに感動し、人生の幸福感を覚える事は間違いない。  


8月1日は🇨🇭スイス独立記念日。それに合わせスイスよりレマン湖畔より「食通が最後に辿り着く」との異名を持つスイスワイン「シャスラ」を空輸して楽しみながら「旅の文化講座」を開催。此れからの新しい旅のスタイル一度聞いてみませんか?   

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何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その①

創業以来25年クルーズ一筋で経営してはきたが実は裏メニューとしてクルーズと同じく一度シャレー(貸別荘)にチェックインしてしまえば、荷造り・荷ほどきを繰り返す事がない、 

「アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする~スイストラベルパスで巡る🇨🇭スイス滞在型旅行~」を彼是20年やっている。 


 

コロナ時代、ライフスタイル 旅への価値観など大きく様変わりしたのでこうした新しい旅のスタイルも欧米人だけではなく、クルーズ同様にそろそろ日本人にも知って頂き楽しんで頂きたい。

 

余談だが小生、学生時代に流通革命に挑んでいたダイエー故中内功CEOに憧れ 

ダイエー旅行事業部に丁度30年前に入社し業界入りした。 


 

この30年振り返るとお客様が「旅に求めるモノ」がかなり変わった。  

更に言えばコロナで日本人含む世界の人々のライフスタイル、価値観が変わった事でアフターコロナ時代、「旅のスタイル」も大きく変化すると思う。 

 

写真は卒業旅行で湾岸戦争真っ只中、ヨーロッパ各国をユーレイルパスを片手に歴訪した時の🇨🇭スイス グリンデルワルド限界駅Interlaken Ost駅のワンショット。言ってみれば此が私の「旅づくりの職人」を目指した原点だ。

 

アイガー、メンヒ、ユングフラウなどのベルナー・オーバーランドの4,000m級の山々の朝焼け、夕焼けなど大自然の中に身を置き「暮らす様に旅を自分のペース」で楽しむスタイルは此れから主流になるだろう。 

そう、海外旅行世代の主役がコロナで変わり、欧米人の価値観、ライフスタイルに日本人も似てくる世代が台頭する時代となるであろう。 


 


今日からシリーズで「何故、🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする をお勧めしたいのか」体験談として投稿しますので、しばしお付き合いのほど。 

 

因みに🇨🇭スイス独立記念日にTravel&Cruise Loungeにて本テーマで「旅の文化講座」を開催します。 

近くに国宝犬山城、鵜飼い、明治村などありますので、遠方の方々もご旅行兼ねてどうぞお越しください!  

申し込みは↓

何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその④ クルーズ手配歴25年 クルーズ乗船歴1,000のプロが解く!

クルーズ代金は日本の客船の様、固定料金と外資系の様変動料金がある。 

外資系クルーズの場合、新聞紙面など見ていて解る様、巷では「どうせ、売れ残ってきたら値下げがあるから、それまで待とう」そんな一見賢そうなクルーズ愛好家が増えてきた。 


変動制のクルーズ代金の場合、早いうちに契約をしてその後値段が下がる事は確かにある。ダイヤモンド・プリンセスが日本発着が隆盛を極めていた数年前は、値段が下がったら、最初にクルーズ代金内容を確認して契約したが、値段が下がったので納得がいかない(当然だろうと思う)場合は、一度契約を解除して新たに値段が下がったクルーズ代金の契約となっていた。しかし、ご希望するキャビンは手配できないなど、本当に現場でさ「合理的理由」を説明できず苦労したものだ。


しかし、OCEANIAはクルーズ市場、クルーズ愛好家が思う事を当たり前の様にきちんと対応する。クルーズ愛好家の皆様ならば良くご存知の様、クルーズは兎に角1年、2年前と早い予約が一番値段が安く、また特典も多い。 

で、いち早くOCEANIAを選んでご予約を頂いたお客様なんだから、後日値段が下がれば、自動的に安くなった料金の契約となる。我々販売側、クルーズ愛好家にとってはこうした「当たり前」が以外にきちんとしているクルーズ会社は少ない。 

 

私ども販売側としてもクルーズ愛好家の皆様も疑心暗鬼にならず気に入った航路があったら株式相場、変動料金クルーズとは一線画して躊躇わず予約ができる。また早ければ早いほどOCEANIAは船内で使えるクレジットが$300~$500も付いたり船内WIFIが無料になったりとても有意義な特典が多くつく。 

ご夫妻だと倍だ、此はかないデカイ。 

良く、船内ワインなどフリーと言っているクルーズもあるが、愛飲家でなければ何となく損をした気分になるらしい。 

でも、OCEANIAは愛飲家の方々はワイン代金などに充当すれば良いし、お飲みに習い方々は船内のショッピングや寄港地観光代金などに充当すれば良い。 

こうした仕組みも以外だが、合理的にクルーズ愛好家の立場で考えている会社も少ない。 

添乗員のキャビン手配は極めて早い、しかし添乗員とて例外ではないので、WIFIがFree等は業務的にも大変助かる。 

私も1日一生懸命お客様の喜ぶために一生懸命に働いて、夜少しワインやビールが飲みたくなり嗜むが、以外と船内クレジットでも使いきれず最終日に日頃お世話になっているスタッフへや家内のお土産など購入する事も多い。  

様々なクルーズ会社の様々な制度があるが25年クルーズ手配し、1,000日クルーズ乗船し此だけスマートな会社は以外とあまりないと思っている。  

諸外国はかなりワクチン接種が終わり、特にクルーズ市場の大きい欧米豪はワクチンが早い。待ちきれない世界のクルーズ愛好家の方々は取り消し料金も発生しないので、皆さん安心して好条件の早い時期にOCEANIA人知れず売れています。 

来年の今頃の季節の地中海など一押しです。 

OCEANIAの問い合わせはクルーズ一筋25年 失敗も含めた経験豊富なTOUR 

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