乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その①

創業以来25年クルーズ一筋で経営してはきたが実は裏メニューとしてクルーズと同じく一度シャレー(貸別荘)にチェックインしてしまえば、荷造り・荷ほどきを繰り返す事がない、 

「アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする~スイストラベルパスで巡る🇨🇭スイス滞在型旅行~」を彼是20年やっている。 


 

コロナ時代、ライフスタイル 旅への価値観など大きく様変わりしたのでこうした新しい旅のスタイルも欧米人だけではなく、クルーズ同様にそろそろ日本人にも知って頂き楽しんで頂きたい。

 

余談だが小生、学生時代に流通革命に挑んでいたダイエー故中内功CEOに憧れ 

ダイエー旅行事業部に丁度30年前に入社し業界入りした。 


 

この30年振り返るとお客様が「旅に求めるモノ」がかなり変わった。  

更に言えばコロナで日本人含む世界の人々のライフスタイル、価値観が変わった事でアフターコロナ時代、「旅のスタイル」も大きく変化すると思う。 

 

写真は卒業旅行で湾岸戦争真っ只中、ヨーロッパ各国をユーレイルパスを片手に歴訪した時の🇨🇭スイス グリンデルワルド限界駅Interlaken Ost駅のワンショット。言ってみれば此が私の「旅づくりの職人」を目指した原点だ。

 

アイガー、メンヒ、ユングフラウなどのベルナー・オーバーランドの4,000m級の山々の朝焼け、夕焼けなど大自然の中に身を置き「暮らす様に旅を自分のペース」で楽しむスタイルは此れから主流になるだろう。 

そう、海外旅行世代の主役がコロナで変わり、欧米人の価値観、ライフスタイルに日本人も似てくる世代が台頭する時代となるであろう。 


 


今日からシリーズで「何故、🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする をお勧めしたいのか」体験談として投稿しますので、しばしお付き合いのほど。 

 

因みに🇨🇭スイス独立記念日にTravel&Cruise Loungeにて本テーマで「旅の文化講座」を開催します。 

近くに国宝犬山城、鵜飼い、明治村などありますので、遠方の方々もご旅行兼ねてどうぞお越しください!  

申し込みは↓

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