乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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何故、「🇨🇭スイスで暮らす様に旅をする」をお勧めしたいのか その②

クルーズを通じ地中海、バルト海など様々な国々をこれ迄歴訪してきたが、お勧めしたい理由の一つは何と言っても治安の良さ。 


ですから、一度シャレーにチェックインした後は自分たちのペースてスイストラベルパスを使って九州とほぼ同じ大きさのスイスを自由自在に自分たちのペースで楽しむ事が出来るワケ。 


またグリンデルワルド滞在型なのでグリンデルワルドの周辺だけでも1週間ぐらいは飽きることなく、ハイキングや湖船クルーズ、村内バスなどで団体観光客が押し寄せることがないとっておきの「これぞ、スイス!」と言って場所はいくらでもご案内できる。 

 

また、クルーズの悪い事はあまり言いたくないが、三度、三度の料理が私たちにはボリューム感と食材、時間が自らとは合わないので、後半は胃疲れして体調を崩した経験は誰しもあるのではないでしょうか。 


「暮らす様に旅をする」訳だから食べたい時間に、食べたい量だけ、食べたい食材を逸れこそ、アルプスの村やアルプスの谷、アルプスの山々の絶景中の絶景をみながらゆっくり自らの別荘の大きなベランダで楽しむので、頗る体調が自然と良い。だから、朝も快適に起きられ日中のハイキングや観光も体調が良いのでとても快適に楽しめる。 



日本から持参した素麺を茹で鰹麺つゆで、ごはんを持参したりお米を持参して寿司太郎でチラシ寿司…新鮮野菜、ハム、ドレッシングをCoopで🍻ビールや🍷ワインなど共に購入して現地の人になる。こんな旅のスタイルが此れからは主流になるだろう。 

グリンデルワルドは地形的に陽が沈んでも谷は直ぐには暗くならないので、食後、また治安の良い村をサンダルで散歩にだって行ける。 

飲みたらなければ、気に入ったホテルのバーやテラスでゆっくり夕焼けを楽しみながらグラスを傾けると、きっと新しい旅のスタイルに感動し、人生の幸福感を覚える事は間違いない。  


8月1日は🇨🇭スイス独立記念日。それに合わせスイスよりレマン湖畔より「食通が最後に辿り着く」との異名を持つスイスワイン「シャスラ」を空輸して楽しみながら「旅の文化講座」を開催。此れからの新しい旅のスタイル一度聞いてみませんか?   

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