乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

~食通が最後に辿り着く!幻の白ワインシャスラとスイス談義開催しました!~


 

創業以来26年、クルーズの「裏メニュー」としてスイスグリンデルワルドシャレー滞在型ツアーで、毎年夏の終わりに渡瑞している。


4,000m級のアイガー麓のグリンデルワルドに一週間シャレー(山小屋風別荘)に滞在。
クルーズと同様に一度荷解きをしていまえば「我が家」同然。 


現地では毎日、新田次郎著「アルプスの村、アルプスの谷」に出てくるような『これぞスイス!』と言える、パッケージツアーではまず訪れないとっておきの素敵な村や谷へと僕がご案内する。  


エスコートする村の一つに、フランスとスイスとの国境にレマン湖畔にある「ラヴォー」という、幻の白ワイン「シャスラ」の産地がある。 


シャスラは海外へ年間僅か2%しか輸出されない「食通が最後に辿り着く」という異名を持つ幻の白ワインだ。 


今回は、私のふるさと愛知県国宝犬山城下「フレンチ奥村邸」に、遥かスイスレマン湖畔よりワイナリーオーナーをお招きし、「幻のシャスラ」4種類のテロワールとスイス談義を開催。  


 

DOMAINE BOVYのオーナーとはもう10年以上のお付き合い。 
スイスは九州ほどの小さな国ですが、持続可能な仕組みが様々あり、単に美しい風景やアルプスの山々を鑑賞するだけでないStudy Tour。 


丁度今月号の「家庭画報」が絶世スイス鉄道の旅、その中にレマン湖畔ラヴォー地区と共にDOMAINE BOVYもご紹介されています。   
  
世界遺産「ラヴォー地区の葡萄畑」 ↓  

DOMAINE BOVY↓ 


   

地中海、ドナウ河などのヨーロッパクルーズとワインは親和性が高いので、こうした企画は色々企画していきます。
ご興味あるかたは是非公式HPより登録して下さい。
次回は南仏プロヴァンスとブルゴーニュあたりを予定してぃす!

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