乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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ドナウ河リバークルーズ VIKING乗船中その⑤

「暮らしの中へ」がテーマ
欧米系の観光のスタイルと日本人の観光スタイルは、リバークルーズの場合随分と違うと感じているので、観光名所を駆け足でめぐるクルーズ会社主催寄港地観光バスツアーには参加しない。あえて皆さんにできるだけ「世界ふれあい街歩き」の様な旅を楽しんで頂いている。


ブダペストではトラム(市内電車)に乗って市場へ行ったり、バスでは重量規制オーバーの鎖橋をドナウ河を眼下にみながら実際に歩いてみたり、

ニクラーレで王宮に上がって衛兵交代式を見たり、チェコでは私が見つけた観光客相手でなく、殆ど地元の方々が集う炭火焼きレストランへご案内したり、ドイツパッサウでもクルーズツアーとは別で時間など全く気にせず、ゆったり自分たちの気のすむまでゆったりX'masマーケット散策したり…。

どうも皆さん海外旅行慣れしてらっしゃるのでツアーでの名所巡りより私がアレンジした「暮らしの中へ」がテーマの街歩きが好評の様だ。楽しみかたは十人十色の楽しみかたをご提案して楽しんで頂いています。


今後リバークルーズを検討している方はキャビンのみ手配してお値打ちに出かけ「型にはまったありきたりの観光名所巡り」ではない「世界ふれあい街歩き リバークルーズ版」を寄港地の楽しみかたお伝えしますよ。

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