乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその③ クルーズ手配歴25年 クルーズ乗船歴1,000のプロが解く!

チンクエティッレ(イタリア) 、アンティーブ(フランス)、コトル(モンテネグロ) 

タオルミーナ(イタリア) 等の港街をご存知の方いらっしゃいますか? 

一方、バルセロナ、ローマ、ベニスなどは皆さん殆どの方がご存知のはず。 

添乗も終わりに近づきお客様に「何処の港が一番良かったですか?」と訪ねると皆様異口同音に前者の様な最初申し込んだ時には気にもかけていなかった知らない港が一番良かったと仰る。25年やってきてずっと同じだ。  

 

この港の違いは一体何処が違うのか…「誰もが知っている有名な町」は基本的にデカイ。対して「殆ど知らない町」は基本的にヒューマンサイズの小さな街。そう、NHK人気旅番組「世界ふれあい街歩き」そんなの~びり散歩しながら「ぶらぶら街歩き」が出来る。添乗員の立場としてもローマ人がどうだ、キリストがどうだなど歴史、宗教、民俗などの話は聞かれない限りはあえてしない。皆さん理屈抜きにして街の居心地の良さに浸っていらっしゃる。 

こうした名前も最初は聞いた事がないが、最終的には気に入った街となる小さな港街へ入港するのが、OCEANIAの真骨頂だ。 

 

   

何れもヒューマンサイズのコンパクトな街なのでクルーズ会社の地図を片手にぶらぶらする何とも贅沢な時間を過ごす。 

こうした小さな港街はデカイ港と違い何千名乗りのデカイクルーズ船が何隻も入港してくることはないので風致が保たれ無意識に皆さんリラックスして過ごすので下船が近づいた時にゆったり過ごした時間がとても気に入るのは間違いない。

 

こうした小さな港はデカイ港と違い観光客料金でなく、地元Priceなので新鮮なシーフードやワインが信じられないほど安く、本当に旨い。 

気に入ったレストランがあればふらっと立ち寄る事も出来る。 

言葉の壁はそこにはない。「笑顔」さえあれば何とかなる。 

自ら乗船してきたクルーズ船を眺めながらやる一時は格別だ。  

  

デカイクルーズ船はデカイ港しか入れない、デカイ港には様々な大型船が一度に入港する。すると街はたちまち人、人そして人。 

OCEANIAはそうした港には入らないのでとてもゆったり港で過ごし、地中海でその土地の人にでもなった様にリラックスしてお過ごし出来る。 


 

そんな他クルーズ船とは一線を画したOCEANIA是非皆さんにお勧めしたい。 

OCEANIAの資料請求、情報、問い合わせはクルーズ一筋25年のTOUR STATIONまで。  

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