今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。
でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。
「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハウ「上手なクルーズ予約のコツ」やクルーズ添乗歴1,000日で培った、乗船後の「船内、寄港地で120%楽しむ方法」をお教えします。
此れからクルーズ楽しみたい初心者の方、またクルーズ愛好家の方是非、ご参加ください。
今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。
でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。
「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハウ「上手なクルーズ予約のコツ」やクルーズ添乗歴1,000日で培った、乗船後の「船内、寄港地で120%楽しむ方法」をお教えします。
此れからクルーズ楽しみたい初心者の方、またクルーズ愛好家の方是非、ご参加ください。
年明けと共に一時129円台に。
昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。
自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの需要回復を見込み、かなり良い料金と条件がクルーズ会社からは出ています。
しかし悩ましいのは、ドルで仕入れたキャビンをいくらの為替を適用し、パンフレットに掲載するのか?
昨年の為替の乱高下を見て解りますように、これ迄海外クルーズツアーを造成してきた大手旅行会社にとっては為替をいくらで乗じるかは今の時代「バクチ打ち」のようなもの。
根付けする時の為替によってはツアーが出ても一瞬にして利益がふっ飛ぶ危険な賭けに出るだけ体力を温存する大手旅行は今や存在しない。
また外資系クルーズ会社も「買い取り」や仕入れたキャビンを「売り切り」の覚悟ない日本旅行会社に対してコロナ前の様、積極的にキャビン提供はリスクが高いので行ってこないだろう。
これ迄海外クルーズ添乗に1,000日以上同行してきた私が言う立場にはないかもしれませんが、ハワイやグアムに添乗員同行ツアーが存在しないよう、海外クルーズも今や個人型海外旅行の時代。
しかし、各クルーズ会社からは需要回帰を狙って近年稀にみる魅力的な料金が出てきています。
では、海外クルーズを良い条件でどの様に手配したら良いのか?
海外クルーズ手配歴26年のTOUR STATIONにお任せ下さい!!
外国客船の航路・料金・空室紹介がリアルタイムにご覧頂けます↓
為替とクルーズ業界の潮目が変わった2023年、是非個人型クルーズをお楽しみ下さい。
新年明けましておめでとうございます
長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。
実は年末に再開する大きなきっかけがありました。
長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの言葉でお客様に話が出来る日本でも数少ない貴重な経験者」と。
確かに、コロナでクルーズ業界はかなり風景が変わり力強い販売組織は通販ネット会社やOTA系旅行会社が殆どだが、オペレーションする側は殆ど乗船経験はない。
クルーズに数回したお客様は(人格までは勿論否定はしませんが)、乗船した経験のないオペレーション担当者とではマニュアルと現場との違いがかなり生じる。
お客様が聞きたい事はマニュアル的な事ではなく「実際どうなのか」というコト。
これには、実際に手配&添乗の双方を失敗含め経験した人しか質問に対する的確な答えは出来ない。
ならばクルーズ業界の振興のためにも、コツコツと自らの約1,000日クルーズ乗船歴を活かし、小さいかもしれないがリアルな市場はつくり上げるのが私の役割と再認識し、手配経験歴26年・乗船経験1,000日の私にしか出来ない事を行う事が、私を育ててくれた緒先輩経営者や業界への恩返しかと、再び初めた次第です。
2024年リバークルーズ業界初となる欧州7つの河を一筆書きで50日かけて15ヵ国約4,000kmの壮大なリバークルーズの契約が纏まりました。
お一人様$31,633 お二人で$63,266(約850万円)
正直、リバークルーズ業界初なので私も経験した事はない。
しかし、これ迄北海に注ぎこむアムステルダムからライン河、モーゼル河、ライン・マイン・ドナウ運河 マイン河、中欧ドナウ、東欧ドナウから黒海へと全て国際航空券から乗船前後地上手配、クルーズキャビン手配から乗船し寄港地手配まで経験してきているので、お客様からの質問に対しマニュアルでなくリアルに自らの言葉でお答え出来る。
お客様からは商談中「北海から黒海へ向かう春が良いのか、それとも黒海から北海へ向かう夏が良いのか」との、素朴であるがかなり旅の印象を変えるこうした質問にも「自らの信念や経験」に基づきお答えさせて頂きました。
お会いしてまだ数回。ご自宅に訪問させて頂き「先ずはお話だけでも」と如何に貴重な企画かなど魅力やリスクなど話ましたところ即決即断。
「こうした一回で効率良く出来るリバークルーズを探していた」とのコト。
大手旅行会社の様、パンフレットや商品企画コースコードがない旅こそ、旅の感動が沢山ある。
2023年はクルーズ愛好家の皆さんに「コースコード」なんて存在しない素敵な航路、船旅をご紹介していきます。
改めて今年のプログ宜しくお願い致します!