乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く〜その③


昨日中部国際空港セントレアホールで開催された、NPO「知多から世界へ」講演会inセントレア。


地元選出の伊藤忠彦衆議院議員、金子国土交通省中部運輸局長、西尾国土交通省中部地方整備局副所長をご来賓にお招きし、公益社団法人日本港湾協会大脇理事長が講師となり、「港の課題と中部国際空港への期待」と題しての講演会。 

此れ迄、「中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想」に関しては孤軍奮闘で来ましたが、此処に来て御来賓の方々の挨拶、講演会にて要職担う方々異口同音に「フライ&クルーズ」という言葉が発せられ、隔世の感を禁じ得ませんでした。 


クルーズは地方創生の最後の切り札。漸く時代が追いついてきた。 
中部国際空港に世界の約4000万人のクルーズ愛好家を「空」からお招きし、ふるさと愛知県はもとより中部圏、ひいては観光立国目指す我が国の大きなエンジンになって日本経済をクルーズで牽引してもらいたい。  



要職担う方々より、カーボンニュートラル 水素エネルギーの話題もかなりでた。 
私どもTOUR STATIONのメインシップVIKING社は、クルーズ業界に先駆けて既に水素エネルギーによる北極、南極を航行するエクスプローラー船を造船している。 

 
愛知県は世界に冠たるモノづくりメーカーの集積地。 
国際空港に国際クルーズターミナルが一体化の世界初の空間を作り上げ、世界初の水素エネルギークルーズステーションを作り上げる。 
壮大な実に夢のあるプロジェクト。  


 

全力で仲間とやり遂げたい!

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