乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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~この季節、世界中から銘船が続々と日本へ入港しています!~


 

日本は、サクラ🌸前線が2月沖縄から始まり、5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を、日本人の私たちよりも知っているのが、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 


一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ 


HOLLAND AMERICA  WESTERDAMはこれ迄アラスカやニューイングランドでよく乗船。 
しかし、これ迄の様に国際線で長距離フライトする事もなく、日本から乗船できる時代となってきた。 

日本に住んでいても日本各地を訪ね歩いた方々は意外と少ない。
こうした仕事に就いていてもなかなか日本各地をじっくり訪ねる事は容易ではない。 


汎日本観光するにはクルーズが一番
次の寄港地に向かっている間、船内では優れた食材を使った料理やブロードウェイスタイルのショーを楽しんだり、サンライズ、サンセットタイムの刻々と水平線の色が変わるマジックアワーを楽しんだりと、これ迄日本国内旅行では経験した事がない旅のスタイル。 


 

 
残念ながら多くの日本人は、飛鳥Ⅱ、プリンセス、MSCなど露出度の高いクルーズ船しか乗船しない。決して悪くはないが、右を見ても左を見ても日本人だらけのクルーズで日本各地の文化を訪ねるのと、欧米豪など世界中の方々と美しい日本をクルーズで巡るとでは、かなり後の旅の印象は違う。 


横浜や東京など日本発着なので、国際航空運賃・燃油サーチャージなど費用はかからないし、何より体力的にかなり楽だ。 


私もそろそろ欧米へのクルーズ添乗のロングフライトがきつくなってきた。 
70歳代80歳代の方々にはなおさら。
国際航空運賃が発生しない分、意外と値打ちに汎日本観光がクルーズで楽しめる。
此は日本で新しい旅のスタイルだがまだまだ殆どの日本人が経験していらっしゃらない。 


カウントの方法で多寡はあるが、世界には約400隻が航行しており、その内約20隻ほどがサクラ🌸前線が北上するこの季節、日本に来ている。  


日本は海洋国家。美しい海岸、美しい風景、全国各地「お雑煮文化」が異なる様、寄港する全国の異なる伝統工芸、食…世界中の旅の愛好家がその魅力に気づいた訳だ。 


魅力的なプライス、魅力的な客船はこの先どうなるか解らない時代。
「早期申込割引」「早期申込特典」もあり、一年前から世界中から予約が続々と入ってきているが、残念ながら日本市場はこの動きに全くついていけていない。 


人生は一度、こんな魅力的な旅をして見ては如何か。 
既に2024年の予約が始まっている。
情報が欲しい方は是非、TOUR STATION公式HPより「外資系日本一周クルーズ希望」とメール下さい。 
魅力的な様々な航路、プライスご紹介します。 

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