乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズの楽しみ方 その③

SEADREAMだと、完全に2つのイベントが楽しめる。 

前半の木曜日~日曜日は世界の祭典「モナコグランプリ」そして日曜日の決勝戦の余韻冷めやらぬままに後半はSEADREAMでの南仏コート・ダジュールクルーズだ。 

  

SEADREAMの乗船は月曜日の14:00なので朝早起きして、ニース駅から列車でコート・ダジュールの美しい海岸の「とびっきり」の美しい車窓を再度楽しみながらモナコ・モンテカルロ駅まで行きタイヤ削りかすが残り、派手なクラッシュの後ベコベコになったガードレール…「強者どもが夢の跡」と言った感じだ。モーターファンならばたまらない時間だろう。これももう1つの「モナコグランプリ」の楽しみ方。SEADREAMとのマリアージュでなければ決して味わいない一時だ。 

勿論、私がニース駅で切符の購入から列車でモナコ・モンテカルロ駅 いくつもある出口から効率良く公道の入り方までエスコートさせて頂きます! 


モナコグランプリの余韻に浸りながら列車にてモナコ・モンテカルロ駅よりニース駅まで戻り、駅からトラムでニース旧市街、城跡展望台など各自自由にランチなど楽しみ14:00いよいよ、第2幕の始まり!SEADREAMへ!  


「It's YACHTING,NOT CRUSING!」(SEADREAMはプライベートヨットのオーナーの様な旅であり、巷のクルーズではない!) 

キャッチフレーズは乗船手続き、船内に一歩足を踏み入れた瞬間から必ず解る。これ迄25年クルーズに向きあってきたが、「カジュアルからデラックスそしてラグジュアリーと順にご乗船すると良いですよ」と言ってきたが間違いだったと最近思う。私の様にそうそう何度も地中海へ行く訳ではないから、条件が呑めるならば絶対に「知る人ぞ知る本当に良い船」からご経験される事お勧めしたい。 



豪華プライベートヨットのオーナー感覚が「待たされない」感動と共に船内に一歩足を踏み入れ、ラウンジに腰かけた時から感じるはずだ。 

普通のLuxuryクルーズではこうはいかない。バカラなどブランドシャンデリアから始まりビシッとしたゴージャスな雰囲気で圧倒され、緊張からLuxury船は始まる。しかし、本当のLuxuryはGuestに緊張などさせない、言葉だけではなく、プライベートヨットのオーナーになった様にリラックスできる。 

これ迄1,000日以上様々なクルーズ船に乗船してきたが、何れにもないリラックス感と、コンパクトさだ。此れから始まる第2幕に当然の事ながら胸が自然と高鳴る。  

Sea Dreamとは↓  


2022年モナコグランプリ&南仏コート・ダジュールクルーズ↓  

 

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