時短営業、新規の申込みもない、電話がかかってこれば大概がキャンセルの申し出・・・
そんな厳しい状況ではあるがクルーズに対する情熱は失せる事はなく、たっぷりある時間を有効的に利用し水面下でコツコツと新たな旅づくりへと挑んでいる。　　

ドナウ河等のリバークルーズや地中海などのオーシャンクルーズなどのプログラムにSDGsを取り込み楽しんでいただくか・・・

ロールス・ロイス社によって設計されたフッティルーテン社のロアール・アムンセン号。アイスクラス(局地の氷に耐えうる強度)最高レベル6は世界初！
一般の南極クルーズとは違い南極圏まで入るコースが2021年2月にあるので、本来ならば今頃は飛鳥Ⅱの世界一周クルーズでゆったりスエズ運河あたりを航行しているはずであったクライアント様向けにご提案したり・・・

僅か100名のゲストを97名の乗組員がもてなす知る人ぞ知る世界の銘船「SeaDream」で、来月モナコグランプリ決勝観戦後に南仏ニースからポルトフィーノなどをで巡る地中海クルーズを来年同月に延期し、南仏コートダジュールを巡るクルーズとコートダジュール沿岸列車との融合した企画へとアレンジしたり、クルーズ一筋24年旅づくりの職人がプロデュースした南フランス運河クルーズを新たな新ブランドとして組み上げつつある。

こういったたっぷりした時間が取れるのは、後にも先にも今だけ。
ならば一般的な巷の旅行会社とは更に一線を画し、欧米手配歴24年クルーズ添乗歴900日の様々な経験とノウハウを持つ強みを活かした、新たなクルーズプロデュースを一つ一つ丁寧に旅づくりをしている。
ありがたいことにこんな厳しい状況下でも応援者が出てきて下さり、既にご予約も頂きつつある。　

クルーズにかける情熱は、失ってません！毎日精一杯頑張ってます！　
上記企画ご感心があればinfo@tourstation.jpまで