〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 下船日〜
1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場カナディアンプレイスがバンクーバー港。 毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致することも大切だが、終了後「富を生む仕組み」が残す事は更に重要だ。... 続きをみる
〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 下船日〜
1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場カナディアンプレイスがバンクーバー港。 毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致することも大切だが、終了後「富を生む仕組み」が残す事は更に重要だ。... 続きをみる
〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Holland America Noordam 〜 終日航海日編
TOUR STATIONは、スイスパスを駆使しバスチャーターではなくCO2を出さないスイス鉄道、ホテルではなく現地で地産地消を楽しむ「暮らす様に旅をする」や、ドナウ河リバークルーズなど様々な企画の中で、Sustainable Tourismを実践している。 今回Holland Americ... 続きをみる
〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Holland America Noordam ケチカン編〜
↑はケチカン港での記念写真。 大型クルーズ船の場合、意識していないとこうしたクルーズ全体を被写体に入れられる構図の港は以外と少なく、今回の3回の寄港地の中でもこれは唯一のアングル。 皆々様、この後でご夫妻、お友達で改めて記念写真を撮影。 年賀状など、皆さんきっと想い出の1ページになったと思う。 ... 続きをみる
〜ラスト・フロンティア アラスカ Holland America Nordam〜エンディコットアーム ドーズ氷河
アラスカクルーズは殆どがグレーシャーベイ国立公園に入るが、今回のエンディコット・アームはかなり特別。 フィヨルド入港部には鯨、鯱など様々な動物が生息するエリアで、最奥部にはドーズ氷河があるが、そこに行くまではかなり深いフィヨルドを航行する。 途中、腕の様に折れ曲がったポイント過ぎると、高さ18... 続きをみる
アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。 とは言え、街のメインストーリート僅か数百メートル。こんな小さな街がゴールドラッシュで栄えたのも、今となっては遠い昔の話。 現在はクルーズ産業がこの街を支える。 一岸壁の使用料だけでも一隻あたり$400万(6億円)以上。 1シーズンに約7... 続きをみる
〜地中海から日本へやってきたOCEANiA で地中海クルーズセミナー&内覧会開催!〜
日頃はフライ&クルーズでバルセロナ、ローマなどヨーロッパまで国際線で行き、地中海クルーズを楽しんでいる。 時代は変わり、欧米豪の方々が日本まで国際線で来て日本をぐるり一周する様なコペルニクス的大転換期に 入っている。とりわけ桜前線が日本列島を北上する3月〜5月は様々な銘船が世界史中から訪れてい... 続きをみる
〜ラスト・フロンティアアラスカ Holland America Noordam 終日航海日〜
出港する港にこだわるワケ カナダ・バンクーバーから出港か、アメリカ・シアトルから出港か… リバークルーズも、ドナウ河上りか下りか… どうでも良い事かもしれないが、何れも「旅の印象」が全く違う。 これらは、実際に何度も何度も乗船した経験がない限り解らない。 言葉は少々不適切だが、私は「また次回... 続きをみる
〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 乗船日〜
クルーズは「乗客の醸し出す雰囲気」でかなり印象が変わる。 今回はオランダ王室とも縁が深く、アラスカを最も早くからクルーズ航路として開拓した『Holland America Line』を厳選した。 アフターコロナという事もあり、海洋国家日本にも名の知れたクルーズ航が続々と入港し、多くの日本人を楽... 続きをみる