〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く〜その③
昨日中部国際空港セントレアホールで開催された、NPO「知多から世界へ」講演会inセントレア。 地元選出の伊藤忠彦衆議院議員、金子国土交通省中部運輸局長、西尾国土交通省中部地方整備局副所長をご来賓にお招きし、公益社団法人日本港湾協会大脇理事長が講師となり、「港の課題と中部国際空港への期待」と題しての... 続きをみる
中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想のブログ記事
中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想(ムラゴンブログ全体)〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く〜その③
昨日中部国際空港セントレアホールで開催された、NPO「知多から世界へ」講演会inセントレア。 地元選出の伊藤忠彦衆議院議員、金子国土交通省中部運輸局長、西尾国土交通省中部地方整備局副所長をご来賓にお招きし、公益社団法人日本港湾協会大脇理事長が講師となり、「港の課題と中部国際空港への期待」と題しての... 続きをみる
〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点港の必要性を解く〜その②
中部国際空港にて地元常滑商工会議所、市議会議員、中部圏インバウンドセールスプロジェクト、愛知インバウンド協会など様々な団体のリーダーの皆様とご一緒に考える機会に恵まれた。 クルーズ業界関係者として、地元愛知県に世界のクルーズ愛好家に支持されるクルーズ客船が入港してくる事は本望だが、中部国際... 続きをみる
国土交通省港湾局産業港湾課クルーズ振興室と、全国のクルーズ振興を通じた故郷の創生を真剣に考えている青森港、酒田港、京都舞鶴港、伏木港、四日市港などと、胸襟を開いた意見交換会が開催された。 「全国クルーズ活性化会議」「全国クルーズ客船誘致連絡会」また地方には各地方運輸局毎に「外国客船クルーズ誘致協議... 続きをみる
青森港クルーズセミナー 昨年度観光庁で開催した「日本の魅力発信に向けたクルーズ着地型観光の充実のための検討会」でご一緒させて頂いた、青森港でクルーズ着地型観光を大変に熱心に活動している企業様からのご縁で、青森港国際化推進協議会よりお招きを受け「クルーズの旅を知り、クルーズ乗客・乗務員に青森ならでは... 続きをみる
インスペクションクルーズを実施! 国土交通省海事局外航課、青森港、舞鶴港、鳥羽港、佐世保港、済州港、八代港… そして「クルーズの健全な発展」を強く願う本サイトのクルーズマンズ脇本代表にもご参加頂き、実に多くの関係者にご協力のもとインスペクションクルーズを実施した。 中央省庁、地方運輸・整備局の... 続きをみる
VIKING ORION、 SEABOURN SOJOURN 、 AZAMARA QUEST、 EUROPEⅡ… 各クルーズ会社のフラッグシップとも言うべきクルーズ船が、日本海域に続々配船してきている。因みに今年DAIAMOND PRINCESS, Costa neo Romanticaなど日本... 続きをみる
海洋国家 日本をクルーズ王国 NIPPONへ~京都舞鶴港編~
クルーズセミナー2019 in 京都舞鶴港 2019年2月27日「クルーズセミナー2019in京都舞鶴港」が京都舞鶴港クルーズ誘致協議会の主催で開催され、講師としてお招きを頂きました。 「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しむ攻略法!」と題して「これから地元の舞鶴からクル... 続きをみる
今、観光庁で「日本の魅力発信に向けたクルーズ着地型観光の充実のための検討会」が、田端観光庁長官の指示のもと新たに設立された組織の参次官と専門官らが中心となり開催され、僭越ながらも私はクルーズと着地型観光双方の実践経営者の立場で有識者として委員を委嘱されている。 今後益々増えるであろう日本発着の外国... 続きをみる
昨日と今日2日間、故郷愛知県に世界初となる国際空港と国際クルーズターミナル拠点形成の必要性を、元国土交通大臣はじめ、愛知県の与野党代議士の皆々様、国土交通省クルーズ室長、観光庁参事官などに、霞ヶ関で謹言させて頂く機会に恵まれた。クルーズ一筋に22年、地中海、バルト海、アラスカ等々900日間様々なク... 続きをみる
中部国際空港の地元常滑市よりお招きされ、市長、副市長、議会正副議長、市議会議員はじめ、市役所職員約40名に対し「世界の新しいクルーズの潮流と中部国際空港フライ&クルーズ ハブ港拠点形成」と題して講演会を開催。 極東アジアに世界からクルーズ配船が高まり、CasualからLuxury、Boutique... 続きをみる
これまで約900日地中海、バルト海、アラスカ、カリブ海など世界の様々なクルーズ海域に添乗で訪れたが、国際空港と国際クルーズターミナルが一体化した便利なクルーズ拠点にはお目にかかった事はない。これまで長らく粉骨砕身、名古屋港のクルーズ振興にご協力してきたが、やはり世界有数の貿易港に大型化するクルー... 続きをみる
本日の中日新聞に、長らく国土交通省中部地方整備局に外航クルーズ船誘致に構成委員として協力してきた甲斐があり、「名港に大型クルーズ船拠点形成」として2022年度を目処に国、愛知県、名古屋市が整備する事が正式に決まった。 毎回の会議で、先ずは事業計画を、そして事業計画には5W1Hを決める事、強く申... 続きをみる
セントレア空港開港以来撤退した航空会社は、カンタス航空、ニュージーランド航空、KLMオランダ航空、エアカナダ、エールフランス等々数知れず…。 「世界のクルーズ愛好家が訪れたくなるセントレア」を目指して、2019年9月1日国際展示場オープンに合わせて、「先ずはできる事」をBestTryし、外航クルー... 続きをみる
6年という長きにわたり、国土交通省中部地方整備局はじめ様々な組織に「名古屋港クルーズ誘致」にクルーズ有識経験者として地域活性化に繋がればと微力ながらご協力してきた。しかし努力の甲斐もなく名古屋港への外航クルーズ船入港回数のランキングは順位を下げ、昨年度は全国最下位の40位。遣りきれない思いでした。... 続きをみる
2011年より名古屋港クルーズ客船誘致関係に名古屋商工会議所、名古屋港管理組合、国土交通省にボランティアでご協力してきました。しかしながら年々全国ランキングは下がりいよいよ最下位まで落ちてしまった。かねてから「クルーズ誘致という施策を変えないならば中部セントレア国際空港にクルーズターミナルを」と提... 続きをみる
これまで名古屋商工会議所、中部地方整備局へクルーズ客船増加に向け、6年と言う長い時間拘わってきました。2017年我が国への寄港回数は2765回(対前年比37.1%増)と過去最高となりました。中部圏がこの追い風に乗るには、2019年までに中部セントレア国際空港にクルーズターミナル化を実現させる事です... 続きをみる
名古屋商工会議所、中部地方整備局より依頼を受け、クルーズ有識経験者として名古屋港外航クルーズ誘致に様々な活動に協力し約5年。当初委員を引き受けた時から随分と外航クルーズ船が倍々に日本寄港も増加の一途を辿っている。名古屋港は日本経済を牽引する押しも押されね日本No1.の貨物港、というより世界トップレ... 続きをみる