下船日に帰国する場合でも、国際線のフライト時間により様々ですが、今回私の場合は16:00ブダペスト発エミレーツ航空でしたので、下船後もまだたっぷり時間がある。 外洋クルーズの場合はかなり難しいが、リバークルーズは次のお客様が乗船し出航する夕方まで、普通にスーツケースを預かってくれます。勿論きちんと... 続きをみる
2018年4月のブログ記事
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外洋クルーズとは全く違い、リバークルーズはGuest同士とても仲良くなり、別れ際にはお互いに✉️アドレスを交換したり、ハグハグしたりと何とも言えないな家族的な雰囲気に包まれる。 因みに今回は日本人が私一人という事と、「日本」が欧米豪の方々にとってはオリエンタル文化の中でも類い稀な「文化発る国」と皆... 続きをみる
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リバークルーズ会社によっては「人々の暮らし」をテーマに一般家庭を訪れ、その国の人々がどんな様子で暮らしているのか「家庭訪問」し、その国の伝統的料理を一緒に作るCooking体験型ツアーや、観光名所をバスで訪れるのとは全く違う雰囲気で、美しい田舎を「野鳥の囀ずり」や「爽やかな風」など楽しむ「暮らし」... 続きをみる
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BS「世界ふれあい街歩き」の様な新しい海外旅行スタイルができることが、リバークルーズの真骨頂です。外洋大型クルーズの寄港地観光とは一線を画しリバークルーズは何処の寄港地も小さな街が港の直ぐ傍にあります。リバークルーズの場合は港周辺の地図が必ずフロントで用意されている。 概ね500m四方の「ヒューマ... 続きをみる
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欧州にはドナウ河はじめローヌ河、セーヌ河、マイン河、ライン河などに、 約300隻ものリバークルーズが航行している。 一般的に、どうも殆どの日本人は「クルーズ船」を選ぶという事はしないようだ。 しかしグァムやハワイのリゾートホテルもピンからキリまである様に、クルーズ船にもかなり差がある。 旅行会社の... 続きをみる
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ブルガリアの観光ガイドブックにものっていないヴィディン。 外洋、リバークルーズ問わず間違いなく「名も無き村」が絶対に一押しです。 何故ならグローバル経済とは無縁の「グローカルな暮らし」に触れる事ができるから。 今回はブルガリアの家庭を訪問し、伝統的なペストリーやブルガリアンヨーグルトを実際にクッキ... 続きをみる
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OCEANにしろRIVERにしろクルーズの醍醐味は「終日クルーズ日」だ。 実は募集用パンフレットを「何となく眺める」だけでは先ず気付かない。しかし外洋、リバー共に日程には「終日クルーズ」と明記されていないが、10日前後のクルーズには必ず「終日クルーズ」は存在する。これを乗船前から認識して乗... 続きをみる
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ドナウ河などは、国際河川と呼ばれる。 ドイツ、チェコ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、セルビア、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア、と実に9ヵ国。その中でもシェンゲン協定国々と協定に加入していない国々とでは、少し勝手が違う。 昨晩はルーマニアのジョルジュを21:00に出港し、対岸のブルガリ... 続きをみる
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これまで、地中海などOCEANクルーズで700人~5,000人サイズを経験さらた方々は驚くほど港で待たされる事もなく、短時間(5~10分程度)で乗船手続きは完了します。 ★注意事項とワンポイントアドバイス★ ①個人でタクシー等を手配し(BLACKLANE等イチオシ!)て港まで行く場合はタクシーを帰... 続きをみる
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リバークルーズはクルーズ乗船前後の宿泊ホテルは同格でないとつまらない。ルーマニア乗船にあたり、ブカレストHILTONと郊外のドラキュラ伝説の古城近くのKRONWELLホテルを視察、実際に宿泊。一流と言われるリバークルーズVIKINGや今回厳選し、乗船するAMA WATERWAYSは何とホテルにチェ... 続きをみる
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ドイツ黒い森のドナウエッシンゲンという小さな泉に端を発して黒海まで約2,850Km 1日目は黒海へのドナウ河流入ポイントである「トルチャ」からボートで1991年に世界遺産に登録された「ドナウ・デルタ」をクルーズ。 アテンドしてくれたのは地元で28年ドナウ・デルタ専門IBIS TOURS Man... 続きをみる
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リバークルーズ、経験者自ら視察に行って様々細部まで確認してからお客様へご提案
ドイツのシュバルツバルト(黒い森)の中にある小さな泉に端を発し、様々な支流が合流。 ドイツ、オーストリア、スロバキア、クロアチア、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、ブルガリアの9カ国を通り黒海へと注ぎ、古より民族、宗教、文化を滔々と運んできた全長約2850Km の大河ドナウ。 再来年、クルーズ愛好... 続きをみる
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セントレア空港開港以来撤退した航空会社は、カンタス航空、ニュージーランド航空、KLMオランダ航空、エアカナダ、エールフランス等々数知れず…。 「世界のクルーズ愛好家が訪れたくなるセントレア」を目指して、2019年9月1日国際展示場オープンに合わせて、「先ずはできる事」をBestTryし、外航クルー... 続きをみる
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長く想い出に残る旅先だからこそ、クルーズ船選びもじっくり時間をかけて
旅は国内であれ海外であれ長く想い出に残るものだからこそ、じっくり時間をかけて「自分のLifeStyle」にあった時間が過ごせる「クルーズ船選び」をして欲しい。 それには大手会社のパンフレット、クルーズ専門誌では駄目だ。何故ならば募集パンフレットには良いことしか書いてないし、クルーズ雑誌は船会社が掲... 続きをみる
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乗船日数800日のクルーズアドバイザーがいるTravel&Cruise Lounge
20年国内、海外クルーズのキャビンを直接クルーズ会社から買い付けたり、JTB、PTS、はじめクルーズパッケージ企画を手配したり、自らプロデュースしたクルーズ企画を添乗日数は海外地中海、バルト海、ドナウ河などを中心に800日経験してきました。恐らくこれだけの経験またその間に蓄積されたノウハウは大手旅... 続きをみる