1996年 29歳で創業。クルーズのパイオニアゆたか倶楽部本社東京神田町へ松浦社長に「クルーズ専門会社として創業したいのですが…」と上京し薫陶を受けた事、ついこの間の様に思い出す。 コピー機、キャビネットなど全て中古品で買い揃え、電話もビジネス電話でなく家庭用の電話で、兎に角無いゞ尽くめでしたが... 続きをみる
2018年6月のブログ記事
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本日の中日新聞に、長らく国土交通省中部地方整備局に外航クルーズ船誘致に構成委員として協力してきた甲斐があり、「名港に大型クルーズ船拠点形成」として2022年度を目処に国、愛知県、名古屋市が整備する事が正式に決まった。 毎回の会議で、先ずは事業計画を、そして事業計画には5W1Hを決める事、強く申... 続きをみる
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名古屋クルーズ&クルーズ 活況を呈してます!一度体験しませんか?
国土交通省中部地方整備局に名古屋港外航クルーズ船誘致に協力し3年。様々な事をこの3年間で学ぶ事ができ、その一つとして旧国鉄笹島貨物駅跡地と名古屋港を結ぶ「古の産業運河」である中川運河があって今の「モノづくり王国愛知」があり、笹島港、名古屋港が中部の・・・いや日本の経済を牽引しているという事。こう... 続きをみる
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一般的なツアーでは、パリからモネの庭に向かう場合の殆どが、パリを午前9時頃出発するため、午前11時前後ともなるとジェベルニーのモネの庭駐車場には大型バスが10~30輌ほど駐車している。即ち狭いモネの庭・家には、軽く200名~500名ほどの観光客でごった返しで、モネのスケッチから感じる「柔らかな光」... 続きをみる
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日本の各旅行会社が企画するリバークルーズツアーのほとんどは15時~18時の乗船が多く、日本からのパリ シャルル・ドゴール空港到着便は概ね夕刻が多いので、効率良くそのままリバークルーズ船出航時間に間に合う―と机上論上ではなる。 また日本人は、1日でも長い海外旅行より、1日でも短く効率の良い海外旅... 続きをみる
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フランス北部のジヴェルニーにある「モネの庭」へは、睡蓮咲くこの初夏の季節に毎年出かけている。 名古屋市美術館開館30周年記念「モネ それからの100年」が開催されている事もあり、これまで幾度もセーヌ河リバークルーズを「モネの足跡を訪ねて」と題して出かけているので、セーヌ河リバークルーズの魅力と... 続きをみる
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JTBチャーターにっぽん丸 瀬戸内海クルーズ これで最終です!
これまで、地中海やエーゲ海、アドリア海を添乗してかねがね思ってましたが、我が日本の瀬戸内海クルーズは負けていない!と。 むしろ瀬戸大橋、瀬戸内しまなみ大橋、明石海峡大橋、生口島などの沢山の島々、夕日にキラキラ輝く水面の漁船…。世界のクルーズ海域でこれ程美しい海域はそんなにはないと思っています。... 続きをみる
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今日6月1日はTOUR STATION 23年目の会社創立記念日
僅か2坪、有限会社で創業したが今日6月1日は23年目の会社創立記念日。 クルーズの神様が最初から導いてくれていたのか、日本船では日本客船クルーズの「ぱしひぃっくびいなす」が赤石の石川島播磨重工業から進水式を終えそのまま名古屋港へ入港、そしてツアー・ステーションプロデュース企画で東京晴海港までデビ... 続きをみる