クルーズ手配歴30年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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〜老舗ホーランドアメリカで航くラストフロンティアアラスカ〜 3日目ジュノー

クルーズアドバイザー加藤広明

ジュノー

3日目にして初めての寄港地。

とは言え午後からの寄港なので、かなりゆったりしたスケジュール。


通常アラスカの何処のクルーズ会社も、乗船翌日にはアラスカ最南のケチカンから寄港するが、出発港バンクーバーから遠いジュノーからの寄港なので、航行距離も長く必然的に入港が午後から。   

流石、75年以上にわたりアラスカのパイオニアとして歴史があるだけに何をどうしたらお客様に喜んでいただけるか良く解っている。


氷河ヘリフライト

アラスカの寄港地観光では、氷河をヘリフライトで着氷するエクスカーションが人気だ。 

ジュノーとスキャグウェイ、2つ共に氷河ヘリがある。


「加藤さん、ジュノーとスキャグウェイどちらがお勧め?」

と良く聞かれる。 

個人的には入江が深いスキャグウェイがお勧め。 


しかし、ヘリフライトは必ずフライトするとは限らず天候によってフライトキャンセルもある。そうなると、最初に寄港するジュノーで予約し天候不順でフライトキャンセルになった時に次の寄港地(スキャグウェイ)に懸けるのが賢明。 


しかし、アラスカクルーズとヘリフライトは乗客数とヘリフライト搭乗者数のバランスが

整っていない。

つまり、寄港地には乗客2,000名前後のクルーズ船が3〜5隻停泊しておりその数1日に約10,000名。

それに対してヘリは、6名乗りがせいぜい10機。朝から夕方までフルにフライトしても1日の搭乗可能な人数は約400名。

1日に約10,000名のクルーズ客に対して約400名のヘリフライトという狭き門。  

従って夏場のアラスカクルーズにおけるヘリフライト手配は決して簡単ではない。 

こうした状況をクリアして貴重な体験をしたいならば、その海域で航行しているクルーズ会社を長らく手配しており、且つ手配だけではなく実際に現場でトラブルに巻き込まれながらも添乗しているクルーズ専門会社をお勧めしたい。

クルーズ手配歴30年のクルーズ乗船歴約1,500日の豊富な経験のあるTOUR STATIONにお任せ下さい! 

 


ジュノーメンデンホール氷河ヘリフライトの後はロバーツ山へトラムで上がりクリンキット族の歴史を紹介するシアターや山頂からの眺望を一望。


ジュノーはアラスカ州の州都。

夏場毎日、非常に沢山のクルーズ船が入港しオーバーツーリズムは観光業界に従事していない方々にとっては深刻な問題。最近は1日あたりの入港客船数を制限している。

なので随分と弾かれてしまうクルーズ会社も出始めてきたが、流石Holland Americaはアラスカクルーズのパイオニア!地域行政と共にしっかり歩んできているだけあり、定番航路の港はしっかり押さえているし、港のポジションもとても利便性が高い場所へ入港許可が下りている。


因みに、オーバーツーリズムで入港規制があるにも拘らずHolland Americaは私どもが乗船しているコーニングスダムとユーロダムの2隻がランデブー入港。 

いかに地元港湾、行政から受入られているかが解る。

※写真右2隻がHolland


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