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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜二人の印象派モネとゴッホの足跡をセーヌ河畔に訪ねて バイユー

クルーズアドバイザー加藤広明

ヴェルノン、アロマンシェス…

ガイドブックにも殆ど掲載されていないが、ヨーロッパには小さな素敵な村が沢山ある。

誰もが知る有名な世界遺産の観光地も良いが、こうした小さな村のほうが観光客があまり来ておらず、地方ならではの素敵な暮らしが垣間見るコトが出来て私は好きだ。


リバークルーズはこうした場所によく立ち寄る。

タイトル通り「ヨーロッパの歴史や文化に触れる旅」をご希望ならば、そんな小さな村や港をぜひお勧めしたい。


今年は、戦後80年。

先の大戦の歴史観はヨーロッパや北米の方々と日本人は歴史観が全く異なる。

D DAY…1965年6月6日、日独伊三国同盟を封じ込めるためにアメリカ、カナダ、イギリスの同盟国がフランス北部ノルマンディー上陸作戦を決行した日。 

「ノルマンディー上陸作戦」の場合、所謂「D Day Point」へ世界中から慰霊に訪れる方々は多い。


しかし、日本人は歴史観が違うというのか、または人としての人生観が違うというのか、こうした歴史上極めて重要な場所も「負の遺産」と憚らずほとんど訪れるコトはない。

 

旅をするということは、こうした歴史を振り返り次世代に同じ過ちをしてはならないと改めて認識もすべきだと思う。

こうした平和な光景がいつまでも続けていく責任が私たちにはある。 


フランスにはボルドー、ブルゴーニュと言った有名なワイン産地が沢山あるが、ノルマンディー地方は寒冷地のために葡萄栽培には適さないが、代わりに林檎栽培が盛んだ。  


ノルマンディー地方の醸造所を訪れた。

日本語によるオーディオガイドもあり、ノルマンディー地方の歴史から、シードル、ポモー、カルヴァドスなど林檎から醸造するノルマンディー地方独特の発泡酒、ブランデーのことがとても深く解る。 

 


またバイユーには、ノルマンディー公がイングランドを征服した武勇伝を幅50㎝ 長さ70mの布に刺繍を施した世界最大のタペストリーがある。 

自国の歴史、民話、神話を学ばない民族は必ず滅びるという…正にその通り。

侵略戦争は決して良くないが、ノルマンディーが如何にして出来たのか…これを知るコトは極めて大切。 


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