乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

クルーズで「世界ふれあい街歩き」のような、寄港地観光楽しんでます!

最近は、NHKの「世界ふれあい街歩き」や「ぶらタモリ」などの番組が人気を博していますよね。今までの旅番組とは異なり訪れた国や街の「暮らし」の中にこそ歴史や文化が垣間見ることができるからでしょう。個人的にもそんな旅が好きで、地中海やバルト海、アラスカなどのクルーズでもバスで大勢で有名な観光地まで長時間かけて出かけるよりも、港周辺のマルシェ(市場)やバールやタベルナなどでその土地の旬の料理や伝統的な料理など食べ、時間にも追われることなくゆったりする・・・そんな「世界ふれあい街歩き」のような寄港地観光をクルーズで楽しんでます。

美食家に贈る 船旅の集い  

船旅を選ぶ基準は何だろう?行先、出発日、価格、寄港地…
一度「食」で選んでみてはいかがだろう。


どこへ行くというよりは「美食のクルーズ船に乗る」、しかもドレスコードなしの正装不要のクルーズ船で身も心もリラックスして。今回の船旅の集いでは「海編」では地中海を航行するOCEANIA CRUISE、川編ではドナウ河を航行するVIKINGをご紹介します。
私がこれまで800日以上乗船し厳選した、世界のクルーズ専門書Belritzでも高い評価を得ている「美食のクルーズ船」です。  

開催場所は昨年10月に名古屋にオープンした「クルーズがコンセプトのプリンスホテル」。スペシャルゲストもお招きしての船旅の集いです。
人数に限がございます。お気軽に詳細問い合わせをTEL0587-93-1128担当 西田

大型クルーズ船でなく、中型、小型船の寄港地の魅力

経験上感じるのだが、バルセロナ、コペンハーゲン、マイアミなど誰もが知っている大きな都市の大きな港より、中型、小型船しか入港できないコトル、ポルトフィーノなどあまり知られてい街の旧港のほうが、実はお客様毎回喜ばれる。何故か?やはりヒューマンサイズは船も寄港地も落ち着くのだろう。3月8日名古屋で開催されるスモール シップ アライアンスはそんな素敵な港ばかりを寄港するクルーズ会社が勢揃い。新しいクルーズの楽しみ方発見出来ます。大手旅行会社とは一線を画したクルーズセミナーです。是非お越し下さい!http://smallship.jp/