〜美食のクルーズ船 オーシャニアで訪ねる初夏の地中海クルーズ〜 サントロペ編
今日は「サントロペ」へ寄港。
沖留めがとってもCoolなオーシャニア。港への接岸は「ダサイ」と言わんばかり…。

映画「素直な悪女」の中で、フランス大女優ブリジットバルドーが海岸をサンダルを脱ぎ素足で歩くシーン。
これで一気にハリウッド女優やセレブたちの憧れの的になった小さな町です。

LOUIS VUITTON、CHANEL 、Diorなど名だたる高級ブランドもサントロペでは貴族館として軒を並べる。
度胸試しにとは言ってもなかなか店内に入るには勇気がいる。でも、こうした機会はそうそうないので思い切って…。
また一本道を隔てたジョルジョ・クレマンソン通りには、南欧らしい華やかて洗練されたブティックが並び、ウィンドウ・ショッピングだけでもウキウキしてくる。
今週末はモナコGP きっと高級クルーザーで世界のセレブたちが訪れるのだろう。

話は少しそれるかもしれないが、「美しいにも理由(ワケ)がある」というお話を…。
添乗のない休日は、ふるさとの木曽川を綺麗にするアダプト活動を長らくボランティアで続けている。
早朝、まだ人影疎らなサントロペの海岸を一人歩いているとゴミ袋とトングを持ったお洒落なカップルに出会った。
「何故?」と野暮なコトを聞いてみると「この街が好きだから…」と。

ハーバーで出会った冷えたロゼワインをやりながら自ら好きなサントロペを描いていた古老の画商…
ブリジットバルドーはもとより、サントロペが好きで好きでたまらない方々が沢山いらっしゃるんだろうな。
こんなアイデンティティ豊かでCoolな人生を私も送りたい。
「美しいにも理由(ワケ)がある」由縁に出会えてまた更にサントロペが好きになった。
