乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

~厚生労働省 コロナ5類移行の会見を受けて~


 

厚生労働省は予定通り5/8にコロナを5類へ移行と会見。 
クルーズ業界にとっては長く過酷な3年だった。  
しかし、コロナによって会社経営にも免疫力がつき、足腰が鍛えらた。 


此でクルーズ業界にもフルスペックで活動出来る環境が整った。 
先ずは、この3年間コロナと最前線で闘ってきた医療関係者の皆様をヨーロッパリバークルーズへご招待するプロジェクトから全力で取り組んでいる。 


 

TOUR STATIONはこれに賛同し、ヨーロッパリバークルーズ老舗会社AMA WATERWAYS社が行う「COMPLIMENTARY SAILING For All Frontline Medical Heroes」に対しての招待の手続き・付随する国際線手配・国際空港から港までの送迎・寄港地観光やリバークルーズ船内ライフスタイルなど多方面に亘り、クルーズ手配歴27年とクルーズ乗船日数1,000日の経験を活かし全面的にサポートしています。


 

AMA WATERWAYSは以前「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズの旅」と題してNHK BSプレミアムで約3ヶ月に亘り放映されたのでご覧になられた方も多いかと思います。  


NHK が欧州内約50社約400隻の中からアマウォーターウェイズ社に白羽の矢を当てたのには理由がある。リバークルーズの「王道」を貫く数少ない会社だ。 


これは、長らく乗船し、ワインやディナー、寄港地観光に参加しなければ解らない。
インターネット情報だけでは決して解らない。 


今回のMedical Heroesを中心にリバークルーズセミナーを開催もします。 
詳しくは↓ 

~コロナと戦い抜いた医療関係者を感謝の気持ちで「欧州リバークルーズへご招待」!~


Complimentary Sailing for All Frontline Medical Heroes | AmaWaterways™


世界を震撼させたコロナウィルス。長い長い戦いもそろそろ終焉の時。 
この3年間、また今でもコロナウィルスと戦う医療従事者の方々のこの3年間の昼夜問わず闘ってきた献身的な働きに対し、言葉では表現出来ないほど心より感謝しております。 


ついては欧州リバークルーズを代表するAMA WATERWAYS社が、感謝の気持ちを込めて2023年のクルーズへご招待します。 
River Cruises | AmaWaterways™ River Cruise Line 

AmaWaterways, Heart of the River™


実はこの「All Frontline Medical Heroes」は、2022年より世界対象に実施しておりましたが、日本はまだまだ終息が見えず医療関係者皆様の気持ちを逆撫でると判断し、情報提供を積極的にしてきませんでした。 
今回は2023年までご招待が延期となり、5/8の2類から5類に変更など終息に向けた動きが明確に政府見解も明確になりましたので、此れを機に積極的に情報提供してまいります。 


是非、お知り合いで医療関係者及び該当する職業の方がいらっしゃっれば情報共有して下さい。 


尚、本「For All Front Medical Heros」を中心に、最近特に人気の「欧州リバークルーズ」セミナーを開催します。現在、開催場所・日時など調整中です。 


ご関心ある方は下記TOUR STATION公式HPより「Medical Herosセミナー希望」としてご登録ください。決まり次第ご案内させて頂きます。 

~この季節、世界中から銘船が続々と日本へ入港しています!~


 

日本は、サクラ🌸前線が2月沖縄から始まり、5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を、日本人の私たちよりも知っているのが、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 


一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ 


HOLLAND AMERICA  WESTERDAMはこれ迄アラスカやニューイングランドでよく乗船。 
しかし、これ迄の様に国際線で長距離フライトする事もなく、日本から乗船できる時代となってきた。 

日本に住んでいても日本各地を訪ね歩いた方々は意外と少ない。
こうした仕事に就いていてもなかなか日本各地をじっくり訪ねる事は容易ではない。 


汎日本観光するにはクルーズが一番
次の寄港地に向かっている間、船内では優れた食材を使った料理やブロードウェイスタイルのショーを楽しんだり、サンライズ、サンセットタイムの刻々と水平線の色が変わるマジックアワーを楽しんだりと、これ迄日本国内旅行では経験した事がない旅のスタイル。 


 

 
残念ながら多くの日本人は、飛鳥Ⅱ、プリンセス、MSCなど露出度の高いクルーズ船しか乗船しない。決して悪くはないが、右を見ても左を見ても日本人だらけのクルーズで日本各地の文化を訪ねるのと、欧米豪など世界中の方々と美しい日本をクルーズで巡るとでは、かなり後の旅の印象は違う。 


横浜や東京など日本発着なので、国際航空運賃・燃油サーチャージなど費用はかからないし、何より体力的にかなり楽だ。 


私もそろそろ欧米へのクルーズ添乗のロングフライトがきつくなってきた。 
70歳代80歳代の方々にはなおさら。
国際航空運賃が発生しない分、意外と値打ちに汎日本観光がクルーズで楽しめる。
此は日本で新しい旅のスタイルだがまだまだ殆どの日本人が経験していらっしゃらない。 


カウントの方法で多寡はあるが、世界には約400隻が航行しており、その内約20隻ほどがサクラ🌸前線が北上するこの季節、日本に来ている。  


日本は海洋国家。美しい海岸、美しい風景、全国各地「お雑煮文化」が異なる様、寄港する全国の異なる伝統工芸、食…世界中の旅の愛好家がその魅力に気づいた訳だ。 


魅力的なプライス、魅力的な客船はこの先どうなるか解らない時代。
「早期申込割引」「早期申込特典」もあり、一年前から世界中から予約が続々と入ってきているが、残念ながら日本市場はこの動きに全くついていけていない。 


人生は一度、こんな魅力的な旅をして見ては如何か。 
既に2024年の予約が始まっている。
情報が欲しい方は是非、TOUR STATION公式HPより「外資系日本一周クルーズ希望」とメール下さい。 
魅力的な様々な航路、プライスご紹介します。