乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

客船選び プロフェショナルの目利きとして

外洋には約380隻 ヨーロッパリバーには約300隻ものクルーズ船が航行している事は一般的旅行会社含め、海外旅行愛好家もあまり知らない。
リゾートホテルもリッツ・カールトン、フェアモント、マンダリンなどミシュランから星の評価をもらっているリゾートホテルから、ホリデーイン、アウトリガーなどの値段勝負の様なリゾートホテルまでかなり幅がある。
日本人はハワイなどリゾートへ行く場合にはリゾートホテルのランクには料金と共にかなり慎重に調べ、気にするが「洋上の動くリゾートホテル」即ちクルーズ客船はたまたま新聞や頼んでもいないのに自宅へ次から次へと届くパンフレットから選んでしまい、「どうも○○系国籍ばかりで雰囲気が…」「船内のサービスや楽しみにしていた食事が日本のクルーズ船と違って…」など良く耳にします。


旅のプロとは言え、大手旅行会社カウンタースタッフでも自社評価パンフレットだけで大応していて「本当のところ」を実際に添乗員として乗船する機会もないので解っていないので、一般の旅行愛好家の方が「クルーズ船の評価」が解らず乗船するのも無理はない。


しかし真のクルーズプロフェショナルは「Berlitz」(レストラン、ホテルのミシュランの様なもの)で予め良く考察を深め、更に自ら乗船し様々な「裏付け」をしてからワンチャンスのお客様にご案内をしてます。テレビ、雑誌もクルーズ会社が掲載スポンサーなのでどうしても「バイアス」がかかり、どれもこれも良いクルーズ船となってしまいお客様は失敗に陥りやすい。
「失敗しないクルーズの楽しみ方」はBerlitzを熟読し、乗船経験(失敗も含め)豊富な旅行会社へ!

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