乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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ベートーベン生誕250周年の今年、ドナウ河リバークルーズは如何?

リバークルーズと外洋クルーズとでは、言葉で表現できないほどの違いがある。 
共通項と言えば、荷造り荷解きをしないぐらいか―   
  
リバークルーズを初めてお考えの方には、一度に様々な異なる国々の伝統的な文化を楽しめるドナウ河クルーズが良いだろう。

  
実にリバークルーズは、趣味を持つ多くの方々にお喜びを頂ける。 
「ワイナリー巡り」「一般家庭のガーデニング」「世界遺産」「中世からの街並み風景」「音楽」などなど。

とりわけ音楽に関して、日本国内では「クラシックコンサートを楽しむことは改まった機会」となるが、ヨーロッパでは宮殿や修道院などの文化的に価値の高い場所でのコンサートが、毎日どこかで開催されている。


とりわけドナウ河クルーズとなると、寄港地の歴史的遺産の中でのコンサートは勿論、ディナーの後にザルツブルクやスロバキア、ウィーンからの気の利いたカルテットなどの音楽団が船内に乗り込んできて、船内ラウンジで演奏もしてくださり、とても楽でまして面前なので迫力が違う。

今年はベートーベン生誕250年の大きな節目の年。
各地で様々なイベントがあるが、歴代音楽ファミリーのリバークルーズオーナーが1本だけ設定した『ベートーベン生誕250周年に合わせた特別なクルーズ』に合わせて、今秋お客様と一緒に出掛ける予定だ。 
詳しくは【公式】クルーズ専門旅行会社|株式会社ツアー・ステーションまで。

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