乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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クルーズ業界の新たな動きが早くも出始めてます!日本発着欧米クルーズ編

「づくり現場」は受注が増加してきたから、生産ラインに設備投資をして…それではメーカーからは受注は取れない。先を見越して「受注増加傾向」と読み込んだら受注が無くても、先に設備投資をして生産ラインが完成している処が勝つ様に、クルーズも今は業界始まって以来凹んでいるが、世界中の3,200万人のクルーズ愛好家が何時までも一度魅了されたクルーズに二度と乗船しない事はない。 


クルーズ業界の雄、ロイヤルカリビアンが僅か32万人の日本市場ではなく、100倍の3,200万人の世界市場を狙い、今年新しく開港する「東京国際クルーズターミナル」をハブに、日本のベストシーズンの桜前線クルーズとも言うべく来年2021年4月第2週~第4週にかけて汎日本クルーズを早々と発表してきた。  


クルーズ船はロイヤルカリビアンの本格的超大型船、168,666トンのクァンタム・オブ・ザ・シーズ! 

世界中のクルーズ愛好家から今は正直不安がある日本ですが、桜ベストシーズンに室蘭、函館、青森、秋田、金沢、境港、八代、細島と日本一周を1泊7,000円程度からなので、世界中から続々予約が入ってきている。 


弊社クルーズ愛好家も、流石に来年の4月までならコロナ騒動もきっと終息しているだろう…、そして3月末までの申込みで30%引きならばと、一番上のスイート(105.3㎡+19.7㎡)筆頭に、続々と予約が入っており、また取消料は来年年明け2021年1月からしか発生しないので「好条件」が揃っている今が、実は一番動いているのが現状です。 


本来ならば今年は約40隻もの欧米クルーズが日本各地に入港し、観光立国目指す我が国に錦上に花を添えてくれる予定でしたが、残念ながら殆どが航路変更。 
しかし、和食、海岸の風景、おもてなし等々、日本海域の魅力に既に世界クルーズ愛好家は気付いているので、復活も早い。 


この欧米系のクルーズ会社や、欧米クルーズ愛好家の動きに日本人の皆様も乗り遅れない様に! 


詳しくはinfo@tourstation.jp
または☎0587-93-1128 まで

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