乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

クルーズのことならお任せ!手配から添乗まで終始一貫したプロデュースで27年・乗船日数1000日のクルーズアドバイザーが教える失敗しないクルーズのコツが満載

失敗しないリバークルーズの楽しみ方~下船日編~

ドナウの真珠と称されるブタベストから出航し、スロバキア、オーストリア、チェコ、そして下船日のドイツまで約520Kmのロングディスタンスでも滞在型&移動型なんでだれも体長崩す事もなく下船の日を迎えました。  
外洋大型クルーズ船の場合は乗客人数も多いのでそれに伴い当然スーツケースの数も多何千というスーツケースを降ろすので、通常は下船日の前夜には部屋の外に…それに対してリバークルーズの場合は乗客人数も少ないので、スーツケースも当然少ない為、朝起きて、朝食をゆったりお召し上がり頂いて、お部屋で再度化粧直しなど終えて、必要ないものをスーツケースに入れ、出発の僅か30前に部屋の外に置いて頂ければOK!なので最後まで本当に時間に追われる事は一切ありません。 


また、空港までの送迎に関しては、ヨーロッパには様々なリバークルーズ会社があり、サービス、品質、リバークルーズへの「考え方」は実に様々だと良く解ってきました。寄港地観光、ミネラルウォーター,ワインなど全てIncludeの方が最初は高いと思ってもDoor to Doorで考えると値打ちだと終わってみると良く解ります。リバークルーズ会社によっては往路、復路ともに国際空港やホテルまで送迎車プランがあります。名実共に世界No1.のVIKING勿論、最終下船のドイツ パッサウからミュンヘン国際空港まで安心して勿論送迎してくれます。ミュンヘン空港に到着後は北米へ、日本へと帰国の途につく前に車内では長らくご一緒だった方々との別れを惜しむ様子は決して外洋大型クルーズ船では味わう事の出来ない、Small Shipのリバークルーズならではです。実に多種多様なリバークルーズ会社、そして日本でプロデュースする実に様々な旅行会社が存在します。失敗しないリバークルーズを楽しむ為には、様々なリバークルーズ会社、旅行会社の「考え方、ポリシー」を良く調べたうえでまだまだ新しい旅のスタイル「リバークルーズ」をお楽しみ下さい。中欧ドナウ河X'masクルーズの現地からのブログに1週間お付きあい頂き有難うございました。
「日本ブログ村」に参加してます。旅好きの方、クルーズ愛好家の方は下段バナーをクリック宜しくお願い致します。🙇

×

非ログインユーザーとして返信する