乗船日数1000日のクルーズアドバイザーブログ

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失敗しないリバークルーズの楽しみ方~乗船日編②~

今回はブタペストオーバーナイトステイするゆとりあるスケジュールを予め組んでいるVIKINGをセレクトしてますが、更にゆとりを楽しんで頂きたいとツアー・ステーションとしてブタペストの旧市街ブタ地区であえて1泊したので、10時にはVIKINGへ仮のチェクイン(パスポート登録等)し、スーツケースはフロントに預かってもらい…客室にはまだ入れないものの荷物から解放され、身軽な状態でX'masマーケットなどの観光へ…ここまで対応してもらえるレベルのリバークルーズ船は以外と少ない。(一般的には客室に入れるPM3以降でないと仮のチェクイン、スーツケースは預かってくれません)  スーツケースからも解放され、かつリバークルーズ船が停泊している街の旧市街に歩いて行ける場所に停泊している条件を満たしていれば、バスでの「ありきたり観光」ではなく、最近人気のTV番組NHKの「世界ふれあい街歩き」の様な「人々の暮らし」の中をゆったり自分流の楽しみ方ができる。リバークルーズの場合そんなに港はないので、リバークルーズ船として旧市街に近いロケーションの良い専用港を持っているのか、それとも旧市街にはとても徒歩では行けない港に停泊しているか否かで乗船後の観光のスタイルが変わってきます。ちなみにVIKINGは1827年創立のKDラインと併合しその歴史を引き継いでいるのでヨーロッパの古から河川で栄えた国々の旧市街、交易に重要な港にヨーロッパ内約50の港を専用港として持っている。ヨーロッパは河から始まった歴史の街々ばかりなのでそこに拠点をおいた老舗KDラインの港権利を持っているので、乗船後の観光はどこもNHK番組「世界ふれあい街歩き」の様な、一般的なパッケージ旅行とは一線を画した十人十色の個人旅行が楽しめます。観光バスで名所旧跡を巡りか、それとも「世界ふれあい街歩き」の様なスタイルが可能な企画か…いくら旅好きの方でもパンフレットからここまで読み解く事ができる方はいないので、是非実際に企画から手配、添乗まで終止一貫行う旅行会社を選んで「失敗しないリバークルーズ」を楽しんで下さい。 
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Viking Cruises Longship Tour


    



ブタペストの夜景

Xmasマーケットにて ホットワインで乾杯!

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