商船三井客船が新クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」を立ち上げた。
そして、これ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn ODYSSEY」を購入、「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビューさせる。
<参考リンク>
新ブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」と船名「MITSUI OCEAN FUJI」を発表 ~日本発祥のウェルビーイングを実現~ | 商船三井
商船三井の歴史は意外と知られていないが、元々大坂商船として明治17年創立し、「あるぜんちん丸」「ぶら志″る丸」は日本からホノルル、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、パナマ運河、カリブ海を経てリオ・デ・ジャネイロ、ブエノスアイレスなど南米航路を最も得意としていた航路で、今もそのノウハウは息づく。
初クルーズは2025年1月9日(木)〜4月9日(水)「南米ワールドクルーズ」。
1/16発売開始し、かなり好評な売れ行きだ。
しかしまだチャンスはある。
好評発売中!JTBチャーター「MITSUI OCEAN FUJI 南米ワールドクルーズ」 | 株式会社ツアー・ステーション
ワールドクルーズで南米?と思う方々もいらっしゃると思いますが理由は幾つかある。
その①
厳密に言うと、2025年1月9日処女航海中は日本船籍でなく、外国船籍。人の様に結婚し
旧戸籍(Sea Bourn)から新戸籍(MITSUI OCEAN CRUISE)に入籍したとて、直ぐには日本船籍になれない。
日本船籍になるとしっかり遊興税の様な様々な税金がお客様のキャビン代金に反映される。
完全な日本船籍になる前の今がチャンス。
その②
今どきの主流のクイーンエリザベスや飛鳥Ⅱなどワールドクルーズを行なうクルーズは船体がデカすぎてガラパゴス諸島、パタゴニア、ブエノスアイレスには入港出来ない。仮に沖留にしてテンダーボートで上陸するにしても、2,000〜4,000人をテンダーボートで上陸させるにはかなりの時間を要する。
しかしMITSUI OCEAN FUJIは僅か400名〜500名なので実現出来る他船では組めない航路。
故に類稀で価値の高い寄港地へ入港が可能。
その③
通常のワールドクルーズは西廻行路、対して南米は東廻行路。地球の自転と逆方向なので時差が一時間づつ戻るので、西廻行路と違い何だか時間的に特をした気分。
その④
以降はまだまだ、何故「MITSUI OCEAN CRUISE」南米ワールドクルーズをお勧めしたいか沢山あります。
また南米ワールドクルーズが終わりましたら直ぐに通常のワールドクルーズへ。
双方共に弊社もかなり好評の売れ行き。
クルーズは予約入れる迄は簡単だが、予約入れた後のお客様の質問や不安…服装は?寄港地は?船内での過ごし方は?など、こうした様々な質問には実際に日本からお客様を添乗員としてエスコートした経験のない旅行会社スタッフでは即答、適切な回答は出来ない。
クルーズ手配歴27年、クルーズ添乗乗船歴1,000日の経験を培いしっかりしたノウハウを持ち合わせる
クルーズ専門会社TOUR STATIONに是非お任せ下さい。
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1/31(水)発売開始!「MITSUI OCEAN FUJI 2025年世界一周クルーズ」 | 株式会社ツアー・ステーション